パパ達の育児交換日記（No92）

こんにちは。
今回はボク小西パパがお届けします。
よろしくお願いいたします。

１．幸運とめぐり合わせた近鉄電車

昨日、妻が仕事の為
息子と二人、伊賀上野に行ってきました。

土日に二人デートはもう定番になっております。
妻には申し訳ないと思いつつ、育児を楽しんでおります(笑)。

ボクが子供に言い続けている事の1つに「強く、長く願えば、必ず叶う」

というのがあります。
そして願いがここに叶いました。

「ポケモン電車にいつか乗りたい！」
これがいきなり叶いました。

まぁ、この電車内
なかまでオール
「ミジュマル」づくし！！

なんでもこのミジュマルは
三重県限定で走っているのだとか。

ノリノリで一路、「伊賀神戸駅」を目指します。

２．楽しくシノぶ忍者たれ。

さて、「伊賀神戸駅」に到着。
なんとここは松本零士ワールドだった・・

駅前には「銀河鉄道９９９」でおなじみの二人が。マスクしてるし！
プラットフォームにはうちの子が喜びそうな写真映えしそうなものも。

そんなこんなしていたら
彼にもう一度幸運が舞い降りました。

２つ年上のお兄ちゃんと友達になりました。
この子はとても電車がスキで、うちの薫もすっかり気に入ったみたい。

やはり子供同士は仲良くなるスピードが違う。
これはなぜだろう・・・利害関係がないからなのか。

いま、僕自身も子供には至らないかもしれないけど
大人になった今、友達を増やすべく活動しています。

さてさて、手裏剣です。
プラスチックでもない、折り紙でもないホンモノの
手裏剣です。これを的に投げるための実演・・・いや修行ですね。

いい音出して的に当ててます。
6発中3回あたるとは大したものです。

そしてそのあとは忍者ショーを見て(撮影NGのため写真なし）
伊賀上野城の天守閣へ。

そもそもうちの子、父と同じくお城がスキ。
詳しくはないけど、どこかに観光に出かけるとかならず
近くのお城に出かけます。

知的好奇心が旺盛な子に育ってほしいという願い。
この父の願いも叶ってほしい、いや叶うでしょう。

なぜならこの願いも
長く、強く願っているからです。

だれよりもフレンドリーで
だれよりも親切。
だれよりも好奇心旺盛で
だれよりも没頭出来る。

そんな願いです。
　
さて、今回の締めになります。

一緒にお出かけするのも
あと2年くらいちゃう？、と
ヨメに言われました。

気恥ずかしさも加わり
友達と行動するのがスタンダードに
なっていくからでしょう。

自分も没頭癖があります。
できれば一日中、寝食忘れて
革細工がしたい。

うれしい反面、寂しくもありますね。

だってうちの子こそ
最高傑作なのですから。
手がはなれるのは

寂しいものです。

終わり❤

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