パパ達の育児交換日記(No149)
第149号を担当するのは、「まちのくまさん」です。
最近、暑い日々が続きますね。皆さん、体調はいかがでしょうか。私は運動不足と日々の不摂生のためか、休みの日、お昼ご飯を食べると、一番先にお昼寝をしてしまう毎日です(苦笑)。今年の夏を元気に乗り越えることができるか不安です(苦笑)。
さて、本日は、『ありがとう、オムツ』について話をします。内容的にお食事中の方はご容赦ください。
我が家の一番下の次男が先週、オムツを卒業することができました。
幼稚園の年少さんになった息子ですが、トイレに座らせて、タイミングが合えば、うんち、おしっこを出すことができるようになったのですが、事前にこちらから声かけしても、なかなかタイミングが合わなくて、こっそり隠れてオムツでしちゃうという状態でした。
しかしながら、幼稚園の先生達の多大なるご協力のおかげもあり、少しずつ、息子はトイレですることを習慣化していきました。そして、幼稚園では先月辺りからトレパンで過ごすことになり、妻が家でも脱オムツ宣言をして、卒業することになりました。
まだまだ、注意深く声かけをする必要はあります。しかし、我が家は以前に書きましたが、市販の紙オムツではなく、布オムツを使っていますので、そのオムツについた汚物をトイレで流し、洗濯石鹸で洗うという作業が無くなり、その点はホンマに有難いです。息子よ、よく頑張った!
次男の成長は、4月の幼稚園入園で強く感じることができましたが、懸案の課題であったオムツ外しも実施でき、貴重な彼の成長体験を見守ることができて幸せです。
また、この交換日記を担当している他の皆さんに比べて、「お前はイクメンか?」と問われると、現状を顧みると「違います。」の私ですが、オムツ交換は「父として、よく頑張った!」と言える一つです。
しかし、正直なことを言いますが、このオムツ交換も元来の不器用もあり、上の子二人の時は殆ど妻が替えていました。替えるとしてもたまにおしっこを替えるぐらいで、うんちの時はお手上げ。しかし、長男が生まれた時に、育児休業を6ヶ月程度取得したこともあり、オムツ交換を改めて妻からOOT(on the Omutu training)を受け、私もうんちでもおしっこでも交換するようになりました。
私も、このオムツ交換を通じて、父親として子ども達にさらに一層育てて貰いました。このオムツ交換が終わり少し寂しい気持ちもありますが、お父さんとしてはままだまだ低学年なので、引き続き子ども達や妻に鍛えて貰いつつ、頑張りたいと思います。
これまでの「パパ達の育児交換日記(No1~No148はこちらから↓)
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