パパ達の育児交換日記(No155)
第155回はやまっコぐらしが担当します。
今年の夏は3、4年振りに、一気にイベントやお出かけが再開し、今まで以上に日本中の人たちが活発に動いている気がします。
育児交換日記でもお出かけに関するエピソードが増えてきましたね。
隣のご家庭、どうしてる?とこそっと覗いてみたいことの一つに「お出かけ、どうしてる?」問題があります。
最近では、インターネットの口コミ情報も豊富で、お出かけスポットの情報はたくさん入手できるのですが、お出かけで気を付けているポイントは家庭ごとに違っていて、みなさん、どうしてるのかなぁといつも思います。
そこで、今回はわが家のお出かけで気を付けているポイントを整理するよい機会と思い、思いつきでランダムに挙げて、ついでに(^^;みなさんに紹介します。
・『3兄弟(10歳、6歳、2歳)の共通ポイントが決め手』
うちは年齢が4歳ずつ空いているので、それぞれが楽しめる場所、イベントの選択が大切になります。
三男に合わせ過ぎると長男がつまらなくなるし、長男に合わせ過ぎると三男は参加できなくなるといった感じです。
・『あまり詰め込み過ぎない』
遠出や旅行ではあるあるです。
ついついあれもこれもやってみたい、行ってみたいになってしまうのですが、午前に一つ、午後に一つくらいがちょうどよい感じに思っています。
まぁ、年齢が大きくなれば、あれもこれもできるのだろうと思うのですが。
これって意外と重要で、お出かけでHighになっているからこそ、疲れや眠さへの配慮は楽しむために大切だと思っています。
・『備えあれば憂いなし』
事前に情報収集し、それらをわが家の状況に合わせてカスタマイズできたかどうかで、楽しさというか充実感が変わってきます。
特にうちは障害があることもあって、ハードとソフト両面でユニバーサルデザインになっているか、障害者割引があるか等の情報も必要になってきますので、事前準備がとても大切です。
日頃の子どもたちの様子を見たり、希望を聴いたりして、ある程度、パパとママでお出かけの企画書をつくったら、必ず家族会議にかけて、意見を出し合い、修正し、決定をする感じにしています。
けっこう、この家族会議がもうすでに楽しくて、お出かけの予行練習になっているんですよね。
いつの日かお出かけの企画書を子どもたちがつくり、いろいろな発想で提案してほしいなと思いますが、それまで、たくさんお出かけをして、「楽しい」の経験値を積み重ねていってほしいと思っています。
さぁ、次は何をしようかな(^O^)どこへ行こうかな(^O^)
夏はまだまだ、秋はこれから(^^)
これまでの「パパ達の育児交換日記(No1~No154はこちらから↓)
パパ達の育児交換日記