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パパ達の育児交換日記(No27)

「カッパのおっちゃん」こと高山です。 

街や公園、スーパーやイオンなど様々なところに出かけていくと
2歳から5歳ぐらいの子どもを連れたパパやママを見かけます。
とても大変そうですねwww
先日、妻は子どもを連れて図書館から出てきたお母さんが
「あーもう疲れた」と言うのを聞き「今だけよ」と声をかけて
あげたかったと話してくれました。

・子どもが遊ぶためのたくさんの道具を抱えて歩き汗だく
・上の子の手を引きながらベビーカーを押す
・怒られたのかな、しょぼくれてママの少し後ろを歩く子ども
・泣かないようにとお気に入りおもちゃを握らせる
・走り回らないように何とかする
・自分の時間より睡眠、寝かしつけで寝てしまう
・自分のケアなど考えられない入浴大戦争
・夜泣きに気が付かずに旦那は寝ている
・朝、自転車に前にも後ろにも子どもを乗せて街なかを走り抜ける
・嫌がる子どもを幼稚園や保育園に預けて仕事に行く
・駐車場で買い物袋を抱えながら必死に子どもをチャイルドシートにのせる
・出かければ、子どものことでちょっとした喧嘩になる
・欲しい欲しい買って買ってとぐずる子どもに「おいていくよ」と気を引く
・ソフトクリームを一口目に床に落とす
・パックジュースを握りすぎてアンパンマンの野菜ジュースが噴き出す
・ペットショップでワンちゃんに触り、振り向いたら顔がはれている
・ポケットから大量の虫やドングリが出てくる
・とりあえず公園に行く
・エンドレスの滑り台に付き合う 
・真顔でぶらんこを押し続ける
・長時間鬼ごっこに耐える 
・片づけたあとにスグ散らかす
・レゴを踏む、ミニカーも踏む、仮面ライダーの剣も踏む
・話すのが遅い、肌が弱いなどを他の子どもと比較して不安になる
・3歳児検診、5歳児検診が怖い
・気が付けば怒ってばかり


私たち夫婦が体験したことの一部です。
おそらくほとんどの親がこれらを体験しているのでしょう。
当時は辛いこともありました。とてもとても大変でした。
そんな子育ても子どもが小学3年生くらいになれば落ち着きます。
親との時間より学校や友達との時間が増えてきます。
友だちと時間と場所を決めて遊ぶ約束ができるようになります。

ふと夫婦間であーもう一人子ども作っておけばよかったねーなんて話したりします。
大変だったあの時期がとても懐かしく感じたりします。
外で出会う大変そうなパパやママが羨ましく微笑ましく見えたりします。

何が言いたいかって・・・

大変なのって「今だけですよ」ってことです。

落ち着けば、自分の時間が少しとれるようになります。
お風呂にもゆっくり入れます。(ちょっと高価な入浴剤なんかを入れちゃいますwww)

苦労した大変だった時期があればあるほど、
「成長という宝もの」をゆっくりと噛みしめられるときがきます。

高山さん

ファイト!! 
パパさん、ママさん 
大変で一番いい時期をしっかりと受け止めてくださいね~

これまでの「パパ達の育児交換日記(No1~No26)はこちらから↓
パパ達の育児交換日記

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