見出し画像

パパ達の育児交換日記(No156)

第156号を担当するのは、「まちのくまさん」です。

先日、9月1日は関東大震災の日でしたね。東日本大震災が発生した3月11日等、節目の日は防災の重要性について考えるようにしています。

さて、本日は、『難しい!防災バッグの中身』について話をします。

皆さんは、普段から防災の備えをしていますか。

我が家の防災の備えとしては、机等、大きい家具は出来る限り固定し、防災バッグも用意はしています。

しかし、この防災バッグの中身が未だに「どうしよう?」と悩んでいる状況です。

我が家は6人いて、3歳の次男から10歳の長女までと年齢に幅もあります。そういう状況で、何が防災バッグに入れるベストな物なのか決められないでいます。

また、全員が防災バッグを背負って災害時に行動するのは難しいと感じ、私が大半の避難用品の運搬を担い、妻が3歳児をおんぶし、お姉ちゃんチームに無理のない範囲で持って貰うしかないかなと思い、そのような準備を仮でしています。(私が災害時にいない場合や子ども達だけで行動する場合など色々なシチュエーションがあると思いますが。)

行政から貰った防災パンフレット等で防災バッグに用意すべき標準物品リストも参考にしますが、バッグを背負えるのが、私とお姉ちゃんチームだと仮定しても、6人分の必要な物を持ち運ぶことはできません。

特に、食料とかは、どうやって6人の何日か分を入れればいいか分からない状態です。カンパン三缶でカバンが結構いっぱいになるし、2リットルの水などはカバンに入れるだけで嵩みます。

他に、新聞紙朝刊1日分、サランラップ、トイレットペーパー一巻、懐中電灯、布テープ、簡易応急キット、カッパなどなどを入れると私の防災バッグが壊れそうになります。

みんなさんはどんな物を防災バッグに入れていますか?色々と考え過ぎて、私は現在袋小路に迷い込んでいます(苦笑)。

さておき、この防災バッグの中身を考える際に、まずはオムツなどを用意すべし!と考えていた時もあったので、中身の物品セレクトの際に、子ども達の成長を感じる時もあります。

また、私が幼かった時より子ども達の防災の意識は高く、色々と防災の話をすると、自分なりに考えてみた意見が返ってきたりもします。

防災バッグの中身もそうですが、避難ルートや避難時の連絡方法も改めて家族会議を開いて、みんなから意見を貰って、我が家の防災ルールを作りたいと思います。

手始めに、涼しくなったら、避難ルートを歩く防災ハイキングを家族として、本当に最適なルートなのか確認したいと思います。いろんなシチュエーションを想像しながら、無理のない範囲で。

これまでの「パパ達の育児交換日記(No1~No155はこちらから↓)
パパ達の育児交換日記

いいなと思ったら応援しよう!