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二日酔いの日の正しい過ごし方は仕事をすることだ(?)

一昨日のことですが、痛飲としかいえない大酒を飲みました。久しぶりでした。実に楽しいお酒で、オットとオットと共通の友人との三人。最初イタリアンで食べてビールとワイン飲んで、そのあと和食・沖縄料理屋でちょっと一杯日本酒飲んで、さらにおうちで日本酒とワイン。私は料理用の酒も飲む酒も分けない主義なのですが、すべて飲み干してしまったので、これでは日本酒使う煮物とかは作れないね状態に。

思えば、30代から40代にかけてはもっと大酒を飲む機会はあった気がします。今は本当にたま〜にしかありません。たまにしかないので、余計に体に堪えるのです。あああ。。。

しかも運の悪いというかなんというか、翌日はそれなりに早くから仕事がありました。つらいけどごそごそ起きて、なんとかシャワーを浴びて出かけました。食欲は一切無く、暑さがまた体に堪える。。。しかし今日は学生さんとの面談が何軒も入っており、とにかく研究室にてそれらをこなし、合間にはちょっと溜まっていた事務仕事をしたり調べ物をしたりしました。二日酔いの潮はだんだん引いていきましたがやはりこの日の夜は酒を飲む気にはなれず、しじみ汁なんか作ったり。じんわり美味しかったです。

考えて見れば、痛飲して二日酔いになった日が休みだったりするとずっとベッドでぐだぐだして、一日を無駄にしてしまうことになります。現にこれまでそうでした。だからこれは飲むだろうな…という飲み会は休みの前の日になるべく設定していましたが、もしかしたらこれは間違いなのでは無いかと。むしろ二日酔いでも仕事があれば這ってでも仕事に行き、そこでつらくてもなんらかの仕事はこなせるので一日無駄にすると言うことはないのでは無いか。むしろ日々を充実させるなら二日酔いの次の日にも仕事を入れたほうがいいのでは。

…という話を某twitterでつぶやいたら、「飲まないという選択肢は無いんですね」という反応多々。いやはや確かに。飲まなきゃいいんですよね、あんなにたくさん。素直に反省。

いい年なんで、健康も考え、痛飲は今後(なるべく)やめることにします(やめないかもしれないが)。


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