大分帰郷物語

久しぶりに、しかも、大阪南港からフェリー・さんふらわあ号にて大分へ帰郷。

明石海峡大橋、瀬戸大橋に続いて、愛媛は今治辺りに位置する来島海峡大橋を、この旅で初めて知ることに。

初めてと言えば、侮るなかれ、井手ちゃんぽん。

発祥は佐賀の北方という炭鉱街なのですが、またひと口と進めれば進めるほど、まろやかな甘みに満たされて、口福度が非連続に増進！

気づけば店内には少し甘いスープの香りと老若男女の笑顔が溢れかえっておりました、大分帰郷時の愉しみがまたひとつ、増えた次第です。

車で5分ほど移動すると、本拠地が大分だったのね知らんかったよ、みどり牛乳が展開するパークにて、ソフトクリームをいただいたが、これまた、うーん、無二。

なめらかでさわやかな口当たりなのに、甘みが心地よく押し寄せてくる、食べるごとに。

衝撃だったのは、賞味期限間際のアウトレット品とは言え、500mlのコーヒー牛乳がなんと！50円也、など、破格の製品が目白押しのラインナップ。

愉しいです、嬉しいです、口福です。

復路も別府からフェリーにて。手を振っていただき、旅情が掻き立てられては、明日からの日常に戻るのです。

旅って、やっぱりいいな。足の疲労骨折治したら、もっと足を伸ばしたいなと思う帰途です、なう。

手を振っていただいた自撮り動画を貼り付けたかったのですが、う〜ん🧐、やり方わからんのでまた後日に。　ちょっと、ウルっとしちゃいましたので、載せたいなと。