キッチン🍴三重の恵み🌿『田中佑樹』リレーコラム①
■自己紹介
コロナ禍で産まれたばかりのプロジェクトの『三重の恵み』の代表の田中佑樹と申します。
カンタンに自己紹介をしますと
私は東京の西麻布で小さな割烹店「伊勢すえよし」を営んでおります。物心つく前から料理人を志し料理一筋で上京、ミシュラン二つ星の料亭での修行。日本料理一筋だった反動からか、急に世界を見てみたくなり世界一周の旅に出た結果、日本料理の原点に立ち返り自分の店を開くに至りました。
■三重の恵みとはー
『美味しい恵みを未来に残す』をコンセプトに、商品（Product）を販売しながら挑戦（Project）を実行しています。
新しい地産地消の提案として、県内では原価販売をし、県外での販売で運営費を捻出するシステムにしたり、売上の利益から三重県の地元の方向けの無料炊き出しや、学校での授業をおこなっています。
私自身のnoteのアカウントで三重の恵みの事や、私のお店の伊勢すえよしのことについても書いてありますので、ご興味ある方は除いてみてください。
https://note.com/isesueyoshi_t
■新プロジェクト始動！
今回、SDGｓ（持続可能性）をテーマにした、三重の恵みと三重県相可高等学校のコラボ企画が決まりました！！
その名も『キッチン三重の恵み』
この企画は、三重の恵みチームと相可高校の有志の生徒で行っていく新しいプロジェクトです。
今回のお題は、『水産現場の課題を美味しく解決せよ！！』です。
いよいよ、明日１月１２日からミーティングが始まります。
地元が抱える課題を、地元の高校生と一緒に、解決策を探していくわけですが、私自身にとっても、参加してくれる生徒にとっても貴重な体験になると思います。とてもワクワクしております。
今後は参加生徒から、見たもの、聞いた事、感じたこと、考えたことを、リアルタイムでこちらのnoteのアカウントで更新していこうと考えております。
■まとめ
是非、ご登録お願いいたします。
2021.01.11
三重の恵み代表 田中佑樹