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失敗から学ぶ

なかなか毎日目まぐるしく動いている中で自分の行動を変えるのは難しい。
私はようやく最後に痛みが加わり、我慢できなくなって、初めて行動を変えることが多い。
私は鞄の中で定期券がすぐに見つからないことに長年悩まされてきた。
大阪に出るのに3枚の各電鉄の定期券が必要である。
それである時地下鉄の弁天町で定期券を落とした。駅ばかりに目を向けていたが
駅に直結している行政の建物の中に入ったことを思い出した。
問い合わせると交番に持って行ったと言われた。
交番に問い合わせると港警察に持っていったと言われた。
駅近なら夜に取りにに行けるが警察署は平日のお昼しかやっていない。
しかも駅からかなり離れている。
行政で預かってくれたらいいのにと思いましたが取りに行きました。
よく紛失することを鑑みて、パウチで定期券に穴をあけカバンに伸びるひもでくくりつけた。
後は快適としか言いようがない。
どこに行っても一番先に定期券を取り出すことができる。
効率は格段に上がった。
また足が角質ででものすごい痛む。靴下の糸は角質の間に入り込む等困ったことになった。
以前角質とりのペロリンを使い綺麗になったが、忙しい中、皮膚科に行った。角質を柔らかくするワセリンのようなものを塗るように言われたが、同時に足の小指の爪がボロボロなっていたのもメンテしてくれた。
以前タコができたのも皮膚科で毎回メンテしてもらっていた。
そこでチラッとスピル膏という言葉を聞いて聞きAmazonで買うようになった。
これも皮膚科に行かないと原因も対策もわからず苦しんでいた。
足の爪もメンテしてもらい、非常に満足である。
やはり痛みを伴わないと私は動かない。
失敗による痛みとはなんと有難いものだろう。

自分の考えや行動が間違っていると指摘されることほど、ありがたいことはありません。
なぜなら、間違いを指摘されることで、自分の成長に繋がるからです。
批判を受け入れることで、間違いが大きければ大きいほど、それに対する進歩も大きくなるのです。
ですから、批判を歓迎し、それに基づいて行動することが大切です。
批判を恐れ、拒絶するような人は成長することができません。
もし私たちが、批判を受け入れる姿勢を広めていければ、社会全体が大きな変革を迎えることになるでしょう。
失敗を恐れずに学び、批判を受け入れることで、私生活や社会、さらには仕事の面でも革命が起こり得るのです。
まず、失敗に対する考え方を変えることが必要です。
これまで、失敗は恥ずかしいものとして避けるべきだと考えられてきました。しかし、失敗は怪我ではなく、学びのチャンスであると捉えなければなりません。失敗から学ぶことができる人こそ、真の成長を遂げます。
私たちは、挑戦し続ける人、試行錯誤を繰り返しながら成長する人、そして批判を勇敢に受け入れ、改めて行動する人を賞賛すべきです。
正解を出すことだけを求め、失敗を避けることに重きを置くと、完璧を求めすぎて何も挑戦しなくなってしまいます。
社会が複雑になる中で、このような単純化はかえって害を及ぼします。
失敗に対して自由で柔軟な姿勢を持つことができれば、企業や学校、政府など、ほぼすべての分野で新しい変化を生み出すことができるでしょう。
もちろん、これは簡単なことではありませんし、抵抗もあるかもしれません。
しかし、その壁を乗り越えた先には、確実に価値のある未来が待っているのです。

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