独り言のすすめ
みさなん、独り言っていいますか?
私は、意識的に独り言を言うようにしています。
(書いてみたはいいけど、なんかさみしい人みたい笑)
なんでかというと、アウトプットの練習です。
もう、「もう喋ることないよ!」ってとこまで自分の考え、これからやりたいこと、なぜそれがやりたいのか、自分の価値観は何か、頭の中をぐるぐるしているものを一つづつ掴み取り、なんらかの言葉にして口から出しています。英語の訓練も兼ねて英語で行っています。
人はやはり、誰かと話すことによって思考が整理されることってありますよね。
口から出してみて初めて「なんか違うな」と感じることもあれば、口から出していく中で「意外とこんな選択肢もあるな」と感じることもあったりします。
話しかけている相手が自分自身だとしてもなんだか不思議と思考が進むというか、予期せぬ展開になったりします。
インプットとアウトプットの黄金比って聞いたことありますか?
一番効率的とされているのは、7:3です。
これ、7がアウトプットです。
参考書を読むより、問題を解く時間を多く持つこと。
英語で言えばリスニングばかりしていないで、スピーキングをもっと行ってください。
インプット過多で学習を進めていると「こんなに勉強しているのに、全然成長しない、できるようになりません。。」という状況に陥る方が多いです。
教材の選び方やなど、いろんな理由が考えられますが、ほぼ全員に言えることが決定的にアウトプットが足りません。
口から出す(手で書く)という作業は、解いた問題、聞こえた英文、目に付いたフレーズ、全てをアウトプットするようにしてください。読んで口からアウトプットします。
また、アウトプットとインプットの順序が逆な人がほとんどです。
私は、「英語、話せるようになってきたかも」と感じた時に意識していた順序は、アウトプット→インプットです。
①まずは英会話に行って喋ってみる。(アウトプット)
②言えなかった!悔しい!という気持ちを大切にして、言いたかったことに関連する表現や単語を調べ勉強する。(インプット)
使いたい英語の範囲をまず明確にして、それに基づいて使うものだけまずインプットする。で、またそれを携えてアウトプットをしに英会話に行く。
このループをしっかりやれば、英会話のは上達します。
英語は言語、ただのツールなので、誰もがいつかは絶対できるようになるものです。
才能は必要ありません。(続ける才能は別物ですw)
効率よく吸収し自分のものにする。そのためにはアウトプットの絶対量が必要です。
みなさん自分が学習で行っているアウトプットの量、見返してみてください。
足りないな、と思ったらその瞬間から独り言始めましょ。
本もスマホも要らない、自分の口と考えがあればすぐに始められます。
自分の考えを文章にすることに慣れておらず、なかなか何を話せばいいのかわからないという方は、自分が行っている動作、自分の気分、なぜその気分なのか、または手に持つ物の説明、目に付いたものに関してどこで買ったのか、なぜそれを選んだのかなどを試してみてください。
少しでも一歩前に出て、英語勉強しよっかな。と思ってもらえたら嬉しいです。
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それでは次の記事でお会いしましょう!
明日も頑張るぞ、おーーーー😆
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