衝撃の事実‼︎やる気は存在しない⁉️
皆さんこんにちはEmiです。
日曜日ですね。明日からまた1週間が始まりますがサザエさん症候群になんてなっていませんか?
そんな皆さんに衝撃の事実をお伝えしたいと思います。なんと、やる気というものは、存在しません!!!
え?!?!?!ってなると思います。びっくりしますよね?
これはただ私がぼやいていることではなく、東京大学の脳科学者の池谷裕二さんと言う方が提唱している内容です。池谷さんに言うと「やる気と言う言葉はやる気のない人間によって創作された虚構」とのことです。むむむ。。
私も学生の時勉強しなきゃいけないのに、全然やる気にならず机に向かえなかった自分を責めたりした日もありました。やる気スイッチがない〜!なんて言いながらごろごろしてた日もとてもいっぱいあります。
上でお伝えしているように、「やる気なんていうものは存在しません!!」こう言われてみるとなんだか気が楽になった気がしませんか?
やる気が起きない自分に対してなぜやる気が出せないんだろうと、自分を責める必要もありません。
やる気が存在しません!と言ってこの記事を終わったら全く意味がないのでじゃあどうやったらいいのか、どうしたら勉強に気持ちを向けられるのかと言う話を少ししたいと思います。
それは、ひとつ、行動することです。
単語をやりたかったら、単語をひとつだけやる。シャドーイングなら再生ボタンをおす。といった具合です。
コツとしては、何も考えず、英語の勉強したいなーと思ったら、5秒以内に行動してください!
人間の脳は、だいたい5秒くらいで、やらなくていい言い訳を作り出すんだそうです。
なので、やりたいなー、やらなきゃなーと思ったら、間髪入れずに3、2、1!とカウントダウンします。1のタイミングでその1つ目の行動に出てください。
、実際に皆さん行動に出ると1つだけのアクションで終わることってほぼほぼなくて、それでエンジンがかかっていつも通りやりたい量であるとか区切りのいいところまで行うことができます。
このとき注意が必要なのが、ひとつ目のアクションをなるべく小さくする事です。
ソファーに寝転がって、携帯をいじりながらゲームをしているときに単語をやりたいなぁって思ったとしたら、3、2、1のカウントダウン1回で単語に辿りつこうとするのではなく、まずは手に持っている携帯電話の電源を一旦切る、立ち上がる、単語帳まで行く、のように単語にたどり着くまで何度かこの、カウントダウンを繰り返して、脳に言い訳をさせる時間を与えないようにしてください。
これを、習慣化させていきましょう!
習慣化といえば、1つ大事なことを覚えておいてください。それは通常人間が何かを習慣化させる時にかかるのに、66日ほどかかると言うことです。なので1週間続けても全然習慣化されない!😭であるとか1ヵ月続けてみてもまだ定着しないとしても、自分はできないなぁと諦めず、気長に2ヶ月と6日続けてみてください。
また、家族とお住まいの方は3秒カウントダウンのルールを家族に宣言して、わざと声を出して自分もやらなきゃいけない状況にもっていくなんていうのもいいかもしれません。
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