#2 空から何か降ってきて、畑でくるくる回りだすの巻
~目に見えないモノが見たくって、人体実験したら見えるようになったフツーの人のリアルな日常 ~
こんにちは、Reikoです。
本日から、見えないモノが見えるようになった経緯をさかのぼって思い出しながら、書いていこうと思います!
そう思った時に、まずふっと思い浮かんだのは、小学生のころのこと。
これは、見ようとして見えたのではなく、見えてしまったというものなんですけど、怖いものではありませんよ~。
友達と二人で、近所の畑で遊んでいた時のこと。(遊び場が田舎チック)
その頃は秋口で、空も透き通ってて、風も心地よい時期でした。
ふと なにやら、半透明なものが上から はらはらと降ってきました。
え?雪?と驚いて目を凝らしてそれらをみていると、どうも葉っぱのような羽のようなものらしく。
なんじゃこらと思いながらじーーっと見つめました。
すると、急にバーーーーーっと大量に降ってきて、畑も何もかもくすんで見えにくくなってきまして。
でもとっても気持ちよくて、なんだかくるくると回りたくなってきたんですね~
そして、勝手に体は踊るようにくるくる回っていたんですよ。
回る中チラと遠くにいた友達が目に入ったら、友達もくるくる回ってて。笑
しばらくしたら、すこしずつ半透明なそれは少なくなってきて、
すーーーんといつもの畑の光景に戻りました。
友達に駆け寄っていって、「見えた?」と聞くと「見えた!」と二人で大笑いしました。
それからというもの、秋口になったらこんな現象が起きるんだ~と思って毎年期待して過ごしていましたが、
いい年になってからは、さすがにもう不思議体験だと思うようになりましたが、あれ1回こっきりでした。
これが、私が一番初めに不思議体験をしたお話です。
人体実験して見えたことではないので、余談ちゃ余談ですが、
書いておきたかったので書き残しました☆彡
最後までご覧くださり、どうもありがとうございました…*
Reiko