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当たり前のことなんて何一つないなって思う。全ての物事には、誰かの手が動いてる。

今週 1日1note 本日でお約束守れます。ふう。

1日1記事書いてると、自分の思考の整理にもなって、自分がが何を大切にしているのか、書いているうちに、これに重きを置いているんだなって、あらためて自分のことを知れたなあって思います。

来週も1日1記事続ける…!

月並みですが、表題について。

当たり前のことなんて何もない。ここにあるものは、すべて誰かの手が動いてる。

自分の家、服、メイク道具、iPhone、PC、、、
1日にどれだけの物を手にして、どれだけの物の力を借りて生活してるのかって、考えたこともないけど。

その全てに、人の手がかかっていて
誰かの手が、脳が働いて、この世に生まれたものなんだなって。

仕事をしている中で最近ものすごく感じていて。
世の中に出回る時には、出来上がった物だから、
そこに存在することが当たり前だと思ってしまいがち。

その裏には多分、それを作った人のストーリーがある。

物だけの話ではなくて、

「データ」「資料」「ツール」とか…
あと、「お茶出し」とか。

いつも誰かが、文句も言わずにやってくれているから、それは存在している。

もしかしたら、ものすごく嫌かも知れなくて、すごく我慢しているのかもしれない。

でも誰かが手を動かしてくれていることで、
自分はとても助かっているし

「人の手が動いている」
「助かっている」
ありがたいこと。

当たり前なんて、この世のどこにもない。

誰かの思いで、誰かの手によって生み出されたものを、使わせていただいている。

そのすべてに感謝するべきだし、
忘れちゃいけないと思う。

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