婚活を12年拗らせたアラカン女性の私が、たった3ヶ月で理想の人に巡り会えたワケ
はじめまして。
私の職業はブランディングデザイナーです。
36年間、制作会社、広告代理店、メーカー宣伝部、個人デザイン事務所で
アートディレクター、クリエイティブディレクターとして企業の広告案件等を請負った後、2年前に独立起業しました。
自己紹介でこの様に話すと
好きなことを仕事にし、充実した日々を過ごしているかのように見えるのかもしれません。
この記事では、小さなモヤモヤを半世紀以上抱えていた私が、原点に還り自分を満たすことができた話をします。
コミュニケーションが下手
私は子どもの頃から言語化が不得意で、
その代わりに絵を描くことが得意でした。
自分の意見をなかなか言えず、表面はいつもにこにこ。
初対面では必ず「優しい子」「穏やかな性格」という第一印象を持たれていたと思います。
が、少し親しくなった友達には
受けを狙って毒舌を吐いたり(多分友達は引いていた)
自分の思い通りにならないとイライラしていました。
瞬間的に仲良くなるけれど環境が変わると交流が続かない、というのを繰り返していたのです。
学生時代、社会人時代、結婚生活。
喜怒哀楽の中でそれなりに過ごしてきましたが
ことあるごとにつまづいていました。
✔️転職による人間関係のScrap & Build
✔️自分の思い通りにならないと相手を許せない性格
✔️心を許せる親友がいない
そのことを薄々気づきながらも感情にフタをしていました。
今更自分を変えることなんか無理、そう自分に言い聞かせていました。
でも、夜になって考えることはいつも同じ。
このままで私はどうなってしまうのだろう?
本音を言えなかった結婚生活
私は30歳を目前にして同じ会社で知り合った男性と結婚しました。
基本的には優しく、嘘のつけない人でした。
側から見たら友達のように仲が良い夫婦でした。
しかし、日々の当たり障りのない会話はよくても
彼もコミュニケーションが上手い方ではなく、本音を言い合えないふたりでした。
✔️思い通りにならないことにイライラ
✔️結婚したら夫が妻を幸せにしてくれるという思い込み
✔️気づくと10年間同じことでけんか、言い合い
そして、これからの10年間も同じ様に平行線だったら…
「私、お婆さんになっちゃうじゃない!」
冗談じゃない!と、イライラ。
その時、実家の家族のことも振り返り
同居していた時は喧嘩腰の会話だったのが離れて暮らす様になると
お互いを思い遣ることができたのを思い出し、
自分たちも近すぎてお互いが思い遣りをもてないのかもしれない
離れた方がいいのかもと18年経った年に、離婚を切り出しました。
私「いつまでも平行線だから、別れよう」
夫「…本当にいいんだな?」
当時の私は、夫のそのセリフに「何を偉そうに言ってるんだろう?」と
少し腹が立っていました。
後に、考えが変わることになるのですが…
離婚をすれば
何もかも上手く行くと思っていた
別れたらすぐに次の人に会える。そう思っていました。
結婚相談所やマッチングアプリで婚活を始めましたが
直ぐに現実を突きつけられます。
マッチするのは老後を面倒見てもらおうとする年上の人や
年下でも音信不通になる人ばかり。
理想の男性にお見合いを申し込んでも断られてしまう。
それもそのはず、大概の男性は10以上年下の女性を求めていたのです。
30人位お見合いやプレ交際をしましたが
結局は本交際に結びつきませんでした。
12年もパートナー探しをしていると
諦めや中弛みが出てきます。
しかし未だ「結婚したら夫に食べさせてもらう」という
ことが条件から離れませんでした。
そして離婚して4年後、ショックなことが起こります。
元夫の死…
それは、半年後に人づてに知りました。
病気を患い、通院をしていたとのことでした。
離婚を切り出した時に復縁する気はありませんでしたが
別々の人生を歩むことで、いつか友人として話せたらと思っていたのです。
「死んじゃうなんて、、、」と号泣しました。
別れたと言っても一度は将来を誓い合った仲。
暫くは放心状態が続きます。
婚活のことも、元夫を亡くしてしまった空虚感も
打ち明けられるような心友がおらず
皮肉にも離婚を決意した「10年後もこのままでは嫌」という
時期をとっくに過ぎていたのです。
「孤独死」という言葉がよぎり、眠れない夜もありました。
モヤモヤが気付きに変わった瞬間
そんな時、友人の紹介で、小田桐あさぎさんの存在を知ることになります。
あさぎさんは「私、ちゃんとしなきゃから卒業する本」
「女子とお金のリアル」などを
執筆したベストセラー作家であり、
年商12億円、女性起業界のトップを走り続ける方です。
そのあさぎさんの「欲望を全て叶える方法 3days LIVE」を見て
「こんな人いるんだ!」と衝撃を受けます。
派手な服装と髪型、しかも年商4億(当時)とか怪しすぎる!!!
というのが第一印象でしたが、話している内容は本質を突いていて、
正直で、女性への愛が感じられました。
その中で「人の悩みは全て人間関係なのよ」という言葉に心を打たれます。
講座を受けると不思議と皆んなパートナーシップも、破綻しそうな家族関係も良くなると聞き
「私に必要なのはこの講座かもしれない!」
震えながらあさぎさんの主催する
魅力覚醒講座 19期に飛び込みました。
魅力覚醒講座を受けて見えてきた自分
講座を受け始めてあさぎさんの言葉がグサグサと刺さる日々。
「夫婦間が上手くいかないのは〈聞く〉が出来ていないから」
「相手を嫌いにならないようにするには、相手を深く知ろうとすること」
例えば
「今日の夕飯はこれだけ?」という夫の言葉に切れる。
でもそれは、「もっと品数多く作れ」と言っている訳ではなく
確認をして、足りないと感じたら自分で何か作るために聞いているのかも?
それを聞いて、自分で勝手に解釈したことで腹を立てるなんて
なんとナンセンスだったんだろう!と崩れ落ちる感覚でした。
パートナーシップが上手くいかなかったのは、ただ単に
私の〈聞く〉が足りていなかったのです。
離婚を切り出した時に元夫が言ったあの
「…本当にいいんだな?」は
もしかすると威圧する意味ではなく
1人になってしまう私を気遣っていた
彼なりの最後の優しさだったのでは?…と気付きます😭
12年拗らせていた私が
たった3ヶ月目で理想の人と巡り会う
あさぎさんの言葉を浴びる日々でしたが
特に大きな変化はない様に感じていたところ
なんと、
昨年末にマッチングした人が何人かいた中で巡り会えたのです!
気持ちの良いやりとりに、価値観が似ていて安心できる彼。
そして何より、外見だけでなく内面を大事に思ってくれるのが
伝わってきました。
この人となら上手くコミュニケーションができるかも
という希望が持てたんです!
今まで苦手意識があったコミュニケーションにも自信がもてるようになりました。
これからも、ケンカすることがあるかもしれません。
そういう時はあさぎさんの言葉を思い出して、もっと相手と向き合える自分になりたいなと思えるのです。
もうこんな歳だからとか、今からなんて無理だよね、と思っている人も諦めなくていい!ということが自分自身を通して分かりました。
もし、同じ様なことで悩んでいたり
少しでも感じることがある方は
是非、あさぎさんの言葉に触れてみてくださいね!
魅力覚醒講座20期は 2,007名でのスタート!
この講座に入り、今まで「こんなこと話したら嫌われるかも?」と
表に出せなかった自分の弱みを曝け出し、それを受け止めてくれる
仲間ができました。
20期で更に新しい方々との交流が生まれることが今から楽しみです!!
考えてみてください。
人は生を受けてから亡くなるまでに、自分をさらけ出せる友達を何人持てるでしょうか?
講座に入った瞬間に、その友達候補が約2,000人できる様なものなのです。
半年に一度開かれていたこの講座は、20期のあと小休止に入るそうです。もしも私と一緒に受講したい!という方がいたら下記公式LINEにご登録いただき、気軽にメッセージをください。
21期の情報が入り次第、お伝えいたします!
直接のお知り合いでなくても、まだお話したことが無い方でも、SNSで見ただけの方でも、全然大丈夫です!
忙しさや、世間の常識、求められる役割に追われて見えなくなってしまったあなたの魅力。
その輝きを、秘めた情熱を、私と一緒に取り戻しませんか?
ブランディング、魅力覚醒講座について質問がある方は
お気軽にLINEにご連絡ください
(https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=063jguxd)
小田桐あさぎ公式LINE
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