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私が個人事業主のレンタル事業だけじゃなくて、完全在宅の事務もしている理由

今日は私が個人事業主としてウェディングドレスのレンタル事業だけでなく、完全在宅の派遣の事務を並行してやっている理由についてお話しします。
自分で事業をしていると「それ一本でやっていけないの?」と思われるかもしれませんが、私にとって事務の仕事も大切な役割を果たしていて、辞めようか迷った時にも中々踏み切れないメリットがそこにはあるんです。

1. 固定の収入がある安心さ

レンタル事業は毎月の収入が安定しているわけではなく、季節やイベントに左右されることもあります。
特にスタートしたばかりの頃は、収入に波があるのが普通です。そのため、事務の仕事からの固定収入があることは大きな安心材料です。
少なくとも毎月決まった収入があることで、生活の不安が減り、余裕を持ってレンタル事業に集中できるんです。

2. 社保代は給与所得のみの年収で計算されるため節税になる

もう一つの理由は、事務の仕事を通じて社会保険に加入していること。
個人事業主として働くと、国民健康保険や国民年金に加入しなければならず、これが結構な金額になります。
でも、週3程度の事務の方で社会保険に加入しているため、その保険料は事務の年収を基に計算されます。
つまり、個人事業から生じる儲けに対しては、保険料がかからないということです。これが節税効果につながっているんです。フリーランスだけでなく、こうした固定の仕事を持っておくことは一つの賢い選択だと実感しています。

3. スキルが衰える心配がない

事務の仕事を続けることで、年齢を重ねても使えるスキルを常に磨くことができます。
ビジネスに必要なパソコンスキルやコミュニケーション能力、問題解決能力など、将来的にも役立つスキルを身に付けておくことは、大きな安心材料です。
レンタル事業に全力を注ぎつつも、将来的に万が一のことがあっても、事務スキルがあれば新しい仕事にも対応できると思うと、とても心強いです。

まとめ

ウェディングドレスのレンタル事業は私が好きで情熱を注げることですが、同時に完全在宅の事務の仕事をすることで安定した収入、節税効果、そして将来への備えを得られています。
働き方は母親となってから日々模索していますが、これからも自分に合った働き方を探していきたいと思っています!

みなさんも自分に合った働き方を見つけて、安心してチャレンジできる環境を整えてみませんか?

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