リネン素材しか着たくない〜🥵
みなさんは着る服のデザインだけではなくて
素材を意識して着ていますか?
私はもはやリネンしか着たくない日々を送っています。
特にトップス!!!
いやいや・・結果、ボトムスもそうなっている。
ただ今、綿はカディーコットン以外を着たくない病です。
今日の埼玉は最高気温38度だそうです。
人間の体温以上の気温。
うそでしょーのまだ梅雨明け宣言前。
今年は特にリネンのかわいい子を着てないと、、
気分が落ちるわっ。
と思う。
昨日、外でばったり知り合いに会った。
昨日もとてもとても暑かった一日。
知り合いは綿半袖Tシャツを着ていて、思わず言ってしまった!
『綿は暑いから気をつけてねー!!』と。
#綿が悪いわけではない 。
#ただ・・今は・・・リネンでドライタッチでさらっとがおすすめ
みなさんは素材にこだわりはありますか?
これから続くこの暑さ。
ぜひ質の高いリネンの感触をご紹介したいです。
まずこの子。
少し前、お客様がお持ちのパンツにトップスをスタイリングしてほしい!と
ご来店されて、この子をスタイリングしましたら、そのまま着てお帰りになられたそのお姿がとーっても可愛くて画像を撮ったはずが・・・ない💦
とーっても素敵で私の目に焼きついております。
細いリネン糸で細かく編まれているチェック柄。
半袖Tシャツなので、袖をクルっとロールアップしてもいい。
ショルダーはらくちんで可愛いドロップショルダー。
身幅もゆったり、着丈も長めでありそうでないタイプの
リネンTee。
ドライタッチで着心地もとてもいい。
勇気を出して外へでかけてみた。
#ほんのちょっとで顔の頬が日焼けで痛い気もする
リネン特有の少しのハリ感と、お洗濯をしていくにつれての
自分でつくる風合い。
スカートです。
最近はスカートですね。
このリネンスカートは光沢感がありとても糸の質がよいことが
すぐにわかる・・そんなスカート。
軽い素材のリネンは汗ばむ季節にとてもいいです。
かわいいですしね。スカート。
スリーブレスワンピース。
都内をみているとスリーブレスワンピースの率が高いですよね。
都内は歩くことが多いし、暑いし、ワンピースがいいです。
都内在住ではなくても、ワンピース率は高いのがわたし。
気持ちのモチベーションも上がるし、
かわいいし、
軽いし、涼しいし。簡単だし。
#何も考えなくても1枚着れば素敵になれるしw
こちらも上質なリネン素材のワンピースです。
本日アップのバッグもとーってもいいのでご紹介。
自立するタイプのバッグ
脇のカットをみるとこのドレスの生地をたくさんつかっていることを
感じられると思う。
お店の中だけだと分かりずらいかなぁ~と思い
38度のお外へでてみた。
イタイ!!日差しがイタイ!!!
けれど・・・なんか・・・いいぞ♡
スリーブレスのワンピース。
もう袖も不快に感じてしまう今年の夏。
『腕をだすのは・・・』と聞こえてきそうだが
おしゃれは挑戦!
暑さも挑戦!!
出しちゃえば、気にならないものだ♡
裾の雰囲気がおとなが着るワンピースに演出されている。
洋服は
おとなが着る部門・こどもが着る部門
で部門分けされているなぁ・・と感じる事がよくある。
このワンピースはおとなが着るワンピース・・だと思う。
バッグの色はもう1色
りねんスリーブレスは
毎年ですが、絶対に持っていてほしいのです。
画像のようなスタイルはもちろんのこと、
スリーブレスワンピースとの重ね着もできるし
ベストの様にも着る事もできる。
カーディガンのインナーに着るのもよい。
特にこのリネンの素材は光沢がありとても綺麗。
質のよさが伝わるとーっても良いリネンです。
裾の紐でバルーンにしたり、
長くしたり、
調節可能。
その日の気分で。
首元はインナーを重ねて。
こういう日が必ずくるのでタンクトップやキャミソールは必需品。
みせない(下着インナー)+みせるインナー+スリーブレス。
おとなになったら、脇の演出が気をつけて。
最後に
私が自分の人生をつくっていく過程で、
ファッションを楽しむことは切り離せない。
私の中の名言集のひとつをご紹介!!
小学生くらいの頃。樹木希林さんってかっこいいなぁ・・・・
と子供ながらに感じていた。
自分がおとなになってからも、樹木希林さんの生き方や考え方が
かっこいいなぁ・・・と変わらずに思っていた。
希林さんの名言で
『今年のあなたはひとつ歳を取る。
その度に、年相応にとか、いい歳をしてとか
つまらない言葉があなたを縛ろうとする。
あなたは耳を貸す必要はない。
世間の見る目なんて、いつだって後から変わる。
着たことのない服に袖を通して
見たことのない自分に心躍らせる。
他の誰でもない私を楽しむ。
年齢を脱ぐ
冒険を着る
わたしは、私』
私を楽しむ女でいたいと思っています!!
暑い日が続きますが、今日のファッションを楽しんでくださいね♪