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Chat GPTを使ってみた!

『ポップな悟り』をテーマに書き綴ってますが、
今回VOL8では、Chat GPTを使ってみた!についてのアレコレ。

ポップな悟りを創り出すプロセスって、
自分と向き合い自分を深堀りして、自分の言葉を探すこと。
最終的に、13文字程度の一文(フレーズ)で表現しているんだけど、、、

私自身は、かつて情熱的に作詞家を目指してたり、
(結果的にCDに収録され作詞作品は3つだけだったけど)
コピーを書くのが大好きだったり
 (いくつかのコピーは仕事として書いた!)
短めのフレーズ作りが基本的にスキなので、楽しみながら作っています。

けれど、単語は浮かんでも短めの一文に集約するのは苦手、という人には、
話題のChat GPTが便利そう。

あまりに話題なので、私も軽い気持ちで使ってみたけど、スゴイ!
何がスゴイのか?
圧倒的な速さ!
回答の文章化が速い!
AIだから当たり前なんだけどね。
質問した傍からサラサラと流暢な文章が浮かび上がってくる様を
目の当たりにすると、ちょっと感動的!!
速い!

私、ラジオの構成作家の傍らライター業もやってたりしたんだけれど、
どんな記事を書くにしても、とりあえず文章としてアウトプットする、
ゼロから1にする作業と言うのが、
脳をあらゆる方向にフル稼働させなきゃいけないから、一番時間がかかる。
つまり、この第一歩が、文章を書くことにおいては、
第一関門なワケだけど、
ソレに比べると、一旦アウトプットした文章を修正したり、
さらに、より良い表現方法を探すこと、
つまりは添削?編集?という作業は、結構楽しい作業なのだ。。
(まあ、この辺りは私の個人的な感想だけどね。)
そう思うと、テーマを与えた傍から数秒で、
その回答を文章としてアウトプット出来るって、
ライターにとって優秀なアシスタントを雇ったも同然!?

試しに、
「ぬるま湯的で退屈な生活から幸せな生活に方向転換したいんですけど、
どうしたらいいか教えて下さい」
と問うてみた。
すると、ぬるま湯的な生活から脱出する為の方法を5つ提案された。
回答としては、<情熱を持てる趣味を持つ、他4案>
どこぞの自己啓発本に書いてありそうな至って普通の答えが返ってきたが、
とにかくスラスラサラサラ速い!!

しかも、5案が箇条書きになってるワケでもなく、
きちんと文章化されてるのがスゴイ!
と私は思うのです。(あっ、なんかChat GPTみたいな口調になってきた)

ライティングの作業で一番手間暇かかる、とりあえずアウトプットの作業が数秒後には完成してる。となると、もうGPTクンだけで充分書ける記事が沢山あるある。

そんなワケで、『ポップな悟り』を作るプロセスにおいても、
Chat GPTクンを使ってみた。
単語を3つ並べて、フレーズを作って下さい、とお願いすれば、
入力した傍からすぐにフレーズをくれる。

試しに
<憂鬱> <好き> <脱出>の3つを使ってフレーズを作って下さい。
と入れてみた。

すると、<憂鬱脱出、好きなとこ>との回答。

そのまんまじゃない?!とツッコミをいれたくもながったが、
多分、このコ(Chat GPT)の実力を見たいなら、全く関連性のない単語を入れるべきだろうな?とも思えるので、
そもそも、私の試しに入れた単語・・・つまりは指令も、あまり良い見本ではない。ので、回答の良し悪しは、さておき。

憂鬱と脱出の間にヒラガナも入れず4文字熟語の様に並べる発想は
少なくとも私にはなかったので、
その発想だけ採用!
アウトプットしてくれたフレーズの最終仕上げは、私。人間。
もうちょっとマシな指令を出せたらもっと面白いフレーズが浮かび上がってきた可能性もあるので、今後に期待大!
指令を出す私も脳を磨かなきゃね。
ということで結論。
Chat GPTクンと私の相性は良さそう。やったー!!

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