以心伝心
日本人は昔、言葉がなくても通じ合えたと聞きます。
テレパシーのようなものですね。
遺伝子レベルでそんな脅威な力を持っていた日本人。
今でもアイヌの方々はその遺伝子を持っているとの事。
でも、現在の私たち日本人はどうでしょうか。
私は子ども達に、大切な人とのわだかまりは、きちんと聞いたり、話をして解決しないといけないよ。と言っています。
相手は悪気はなくても、言われた事に対し、傷つくことがあります。
「どうして、そんな風に言うの?」「私の事が嫌いなの?」
悩むより、本人に聞くのが一番です。たいていの場合、思い違いの事が多いです。これは私の経験上得たことです。
「そんな意味で言ったのではないよ。」
きっとそんな言葉が返ってくるはずです。1人で悶々と悩み苦しむ前に、思い切って聞いてみてください。
「なんだ、そういう事だったの?」と相手の事がもっと好きになり、絆が深まり、もっと大切な人になると思います。
以心伝心
思いがきちんと伝わればいいですが、難しいですね。