【将棋】対局時の目標
最終更新日:令和4年11月29日
☆現在の課題
優勢な局面で相手に粘られた時にどう勝ち切るか
相手に粘る余裕を与えずに、一気のヨセを目指す?
そのためには自玉の危険度をしっかり把握する必要がある。
☆対局時に意識すること
・攻める
・駒組の段階から「こうなればいいな」という理想(妄想)
をイメージする
・自分の理想形を作ることより、相手の理想形を阻止することを優先する
・相手の誘いにのらず、自分のペースを保つ
・目論見を防がれた場合でも、できるだけこれに沿った筋の手を探す
・「わからない」と思ったら仕掛けてみる。「自信がない」と思ったらやめる。
・持ち駒が手に入ったらすぐに持ち駒を使う場所を探
す。持ち駒になりそうな駒を予測する。
・相手に持ち駒が】できたらその駒を打たれて困る場所を探しておく
・相手陣に成り駒が出来たら「玉は包む包むように寄せる」を意識する
・自陣に成り駒(特に大駒)を作られた場合、「攻防手」または「攻め駒を責める」手順を探してみる。
・相手に攻めの手を指されたら、まず相手陣と自陣を見比べる。「一手早ければいいんだ」と常に意識する。
・優勢だと思ったときほど強気に攻める
・攻めと受けの順番で迷ったら先に攻める手を指す。・複数の選択肢で迷ったら5手ずつ読んでみる
・なにかを思いついて「わからない」と思ったら指してみる。
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