<ブレイクタイム>「ザ・ベストテン」1986.4.24ランキング
現在、今までとは違うテイストの小説にチャレンジしてますが、ここらで骨休めとしまして、小説の中で井田と朝子が見ていた「ザ・ベストテン」のランキングをご紹介したいと思います!
出典は、以前にも紹介しました、このデータブックです。
ではどうぞ!
第10位「夢色のメッセージ/西村知美」
第9位「私は里歌ちゃん/ニャンギラス」
第8位「My Revolution/渡辺美里」
第7位「フラミンゴ in パラダイス/荻野目洋子」
第6位「元気なブロークンハート/C-C-B」
第5位「青いスタスィオン/河合その子」
第4位「DESIRE/中森明菜」
第3位「恋のロープをほどかないで/新田恵利」
第2位「悲しみよこんにちは/斉藤由貴」
第1位「デカメロン伝説/少年隊」
と、You Tubeの元はバラバラではありますが、全ての曲の動画があるというのは、ある意味、凄い時代だなぁ…と思います。
データブックを眺めていて感じたのが、当時の記憶はいい加減だな〜ということですね(^_^;)
私はこの4月頃にはもう、1986オメガトライブがデビューして、杉山清貴さんもソロで再デビューして、2組の曲の競い合いが始まってると思ってたんですが、データブックを見ていると、1986オメガトライブの「君は1000%」は5月22日が初登場、杉山清貴さんの「さよならのオーシャン」は6月12日が初登場で、両者がランキングを競い合うのは6月後半~7月前半でしたΣ(゚Д゚;エーッ!
あと、西村知美さんは私と同学年なんですが、ベストテン入りする曲を歌っていたとは知りませんでしたし、おニャン子派生グループにニャンギラスなんてのがいたのも、今回調べていて超久々に思い出したほどでした(しかもランキングを見ていたら、「私は里歌ちゃん」は結構長生きなんです。このことにも驚き!)。
少年隊が1位ってのは、この頃の勢いを考えたら当たり前ではあるんですが、この「デカメロン伝説」の歌詞の意味がよく分かんないんです(-_-;)
作詞はなんと秋元康!どんだけ作詞してるんだろうと思いますね(^_^;)
なんとなく意味的には恋人の歌っぽいですが、もし同年代の方で、デカメロン伝説大好き!という方がおられたら、是非私に「ワカチコ」も含めた歌詞の意味をご教示くださいませm(_ _;)m
またこの頃は、2代目司会者としてコニタンが大抜擢されていましたね~。
なかなか「ザ・ベストテン」を回顧する本でも、久米さんや黒柳さんはエピソードを交えて登場されますけど、わずか1年ながらもコニタンが司会していた時の話とか、聞いてみたいな~と思って探していたら、こんな記事を見付けました。
なかなか興味深かったですよ(^▽^)
以上、小説のネタから記事を作るという、一種無謀な投稿でした(^▽^;)