【5月企画・番外編】永井真理子ベストテン
私が5月2日にほろ酔いで書いた記事が、多くの皆様の目に触れ、自分も書いてみるか…と思って下さる。
なんと幸せなことでしょうか(*´∀`*)
そのキッカケを作って下さったのは、チェーンナーさん!
私の記事を拾い上げ、企画として呼びかけて下さるパワーに、改めて感謝申し上げますm(_ _)m
さて今回書きますのは、この企画にご参加頂いたみおいちさんからのリクエスト、「永井真理子ベストテン」❗
永井真理子さんと言えば、私の孤独な大学生活を支えてくれた歌姫No.1♪
これは小説の合間に取り組む価値があります(*´∀`*)
本当は順位など付けるのは失礼なんですが、敢えてランキングするとしたら…で、10曲リストアップしてみました。
どうぞご笑覧くださいませ🎙️
第10位「ミラクル・ガール」
アニメ「YAWARA」のテーマ曲としてお馴染みの曲です。元気で明るい永井真理子さんのイメージにピッタリですね🎵
谷亮子選手のあだ名の元が、漫画というのはどれだけの方がご存知でしょうか⁉️😅
第9位「White Communication」
私が初めて永井真理子さんというアーティストを知った曲です。
大学2年の夏に、高校の吹奏楽部の後輩達とカラオケに行きまして、いつも元気で明るく前向きなトランペットの後輩の女の子が披露してくれました。
「なんていい曲だ」
と思い、すぐアルバムを買いに走りました。これが、永井真理子さんとの出会いになります🎤
第8位「23才」
スタジオを躍動する永井真理子さんを見るだけで、元気になりますね😊
歌い手の年齢を歌詞に入れたり、タイトルに入れたりすることが一時期多かったですが、最近はあまりその手法は見られません…。何故だろう?
この23才の永井真理子さんは若々しくエネルギッシュですが、谷村新司さんの「22才」という曲は、暗くて重たい若者ですし、かぐや姫の「22歳の別れ」に至っては別れちゃって、昔の思い出を懐かしんでますからね💦
第7位「ZUTTO」
この曲で紅白にも出た永井真理子さん!
代表的な一曲と言えますが、どちらかというと元気にステージを飛び跳ねる永井真理子さんが当時好きだったので、しっとりしたバラードは、若干苦手でした💦
勿論今はそんな青臭いことは言いません!
名曲ですよね🎵
第6位「やさしくなりたい」
大学3年生の秋にリリースされたシングルです。
小春日和の日曜日にアパートで過ごしている時、優しい秋の陽射しとこの曲がマッチしているように思い、心が落ち着く素敵な曲だな…と思いました。
その横に彼女でもいればもっと良かったんですが(笑)
第5位「さよならの翼」
アルバムの一曲なので、You Tubeではライブ映像は見つかりませんでしたが、この曲にはある思い入れがあります。
私の中3時代の元カノさんが、結婚までいくだろうと思ってた、私の次の次の彼氏にフラレてしまったんですね💔(いつか連載小説でも明らかになります)
その時、なんと不思議な縁か、私が元カノさんを慰めたり励ましたりする役割を担ったんです。
その頃が、15歳の傷痕の元でもある、元カノさんの誕生日に近かったので、元気出しなよと、カセットテープに多種多様な曲を録音してプレゼントしました。
そのカセットテープに入れた曲の一つが、この曲です。
私の思うことが、この曲の歌詞にマッチしていたんですよね(^_^;)
果たして元カノさんは今もそのカセットテープは持っててくれているのか⁉️
神のみぞ知るセカイですね(笑)
第4位「Ready Steady Go!」
再び永井真理子さん初期の頃の曲です。
これも元気が出る歌ですね〜💪
モチベーションが上がらない出勤時に聴くと効果的です😅
その昔、あるスナックで、別のグループのオッサンがこの曲を元気よく歌っていたので、私も一度カラオケで挑戦したのですが、意外にキーが高くて、撃沈しました💦
第3位「夏のはじまり」
平成3年の初夏に出たアルバムの一曲です。
何度か書いてますが、平成3年という年は私にとってターニングポイントな年でした。
一番の思い出は、広島では親友Yの妹さん、富山帰省時には母の友達の娘さん、どちらも高校受験を翌春に控える中学3年生の、英語の家庭教師をしていたことです。
特に富山帰省時には、その女の子の家から帰ってくる時、ガラガラのJRの車内で、缶コーヒーを飲みながらウオークマンでカセットテープを聴くのがちょっとした楽しみだったんですが、その時2日に1回は、永井真理子さんのこの曲を聴いていたので、もうこの曲イコール平成3年の富山の夏🌊
その富山での教え子さんも、今や高校生の息子くんがいるということで、時の流れの速さを実感してしまいますが、それでも今でも年賀状を欠かさずくれて、こんな私を先生等と呼んでくれます。そんな大切な「教え子」の思い出が、この曲に詰まっています。
第2位「卒業してもサヨナラしても遠くでも」
この曲は平成5年、私が広島での学生生活を終え、富山へと引っ越すカウントダウンが始まっていた2月にリリースされたシングル「大きなキリンになって」のカップリングの曲です。
ここまで見てきて、アルバムの中の曲とか、カップリングの曲とか、隠れた曲も結構気に入ってるんだな〜と、改めて思いました。
この曲は時期といい、タイトルといい、その時の自分の心境にドハマリする曲です!
心情的には広島の大学を卒業して、富山という遠くの地で就職するけど、広島のみんな、ミエハルって奴がいた事を忘れないでね…という思いですね。
第1位「私の中の勇気」
この曲は平成3年の初夏のシングルです。
平成3年は私もターニングポイントな年でしたが、永井真理子さんも山田邦子のやまだかつてないテレビにレギュラー出演したり、ライブツアーも行ったり、紅白に出たりと、大忙しな年だったんじゃないかと思います。
大学3年で、やっと人生が上向いてきたかな?と思ってましたが、それでも落胆することは多々ありました💦
そんな時、この曲をよく聴いていました♪
本当に大学生活に欠かせない永井真理子さんでしたが、私はこの曲を一番に推したいと思います💖
さて、永井真理子さんは最近、活動を再開しておられます。
昨年、ホールツアーを企画されたのですが、残念な事に例のアレで中止に追い込まれてしまいました。
実はチケットを買っていたので、大阪まで遠征するつもりだったんですけど、残念でした💧
早く567には消え去ってもらい、安心して全国に出掛けられる日が戻ってくることを願いたいものです❗