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【GW企画】ビジュアル系バンド vs X-japanベストテン

別名、2年続けての「我慢・ウィーク」とも言われるGWが始まりまして、今日から5日間、何処にも行けぬ日々が続きます💦

富山住まいの私、実はお隣金沢で明日開催される、「吹奏楽の日」コンサートへ行きたいな~と思っていたのですが、鬼…もとい、妻に相談したところ、相談すること自体が間違っていた結果になり、5日間飲んで飲んでYouTubeとradiko三昧の日々を過ごそうと決意したところであります🍺

そんな5連休の初日に書いてみようかなと思ったのは、恐らくはこれまでの私のイメージとは異なる、好きなバンド対決!

私、X-japanが好きなんですよ~😍

初めて見たのは「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の企画コーナーでキワモノとして扱われていた頃でしたが、その後大きく成長して平成3年の紅白に初出場を果たします。

その時は特に気にならなかったのですが、翌年のチェッカーズが解散する紅白に2回目の出場を果たした際、「紅」を歌ったんですね。
その時のYoshikiのドラムに衝撃を受け、それ以来X-japanが好きなんです🥁

ですがちょっと偏りがあります(苦笑)

Yoshikiが激しくドラムを叩く曲ばかり好きなんです💦

FOREVER LOVEといったバラードの名曲も存じ上げてますが、基本、ハード系が好きです(〃・ω・〃)

ということで本日は、X-japanの好きな曲5曲と、それに対するビジュアル系バンドを1つずつ選び、一番好きな曲を上げるというスタイルで記事を書いてみようかと思います。

では実に自分勝手なベストテンをどうぞ💁


『X-japan編』

➀「紅」

これぞ私の原点です!
映像は東京ドームでのラストライブ、1997年12月31日のものですが、最近の映像だと言っても通じるんじゃないかと思います!

吹奏楽部でドラムを叩かせてもらうようになり、卒業後も春の定演には富山で就職する直前まで、OB賛助出演と称して乱入しては、ドラムが目立つ曲を何曲か叩かせてもらっていた私σ(^_^)

ただそれも平成5年の3月が最後だったので、紅を見てYOSHIKI様のドラムを遊びでも真似てみるには、タイミングが遅かったです。
いつか紅のドラムを叩けたら、私は昇天するかもしれません(笑)

②「Rusty Nail」

これも紅白で初めて聴いて、これまたカッコいい曲😍
と、必死に覚えた曲です。

YOSHIKI様のドラムは勿論ですが、TOSHI様のハイトーンボイス!
いくらカラオケで出そうとしても、出せません💦
カラオケの音程を下げるか、自分の歌声をワンオクターブ落とすか👇

何にしろ、観た以上に、聴いた以上に難しい曲です。
ですが、だからこそX-japanなんですよね😅

③「Silent Jealousy」

実は私が特に何とも思わなかった、平成3年の紅白でX-japanが初登場した時に演奏した曲が、この曲です😅

その後X-japanに興味を持ち、過去の曲を漁っていて、改めてこの曲を発見したわけですが、最初はバラードかな?と思わせるピアノソロ🎹
そこから一転しての激しいロックへの転調は、さすがX-japan👏

タイトルの意味も、結構深いモノがあるな…と改めて思いました。

④「SCARS」

第1次X-japanの末期にリリースされたシングルです。
この曲の頃になると、なんとなくグループ内の不協和音が取り沙汰されるようになり、たまにテレビに出演していても、メンバーの会話がないなとか、観ている側もザワザワしてしまう状態になっていました。

その中でもこの曲は、名曲だと思うんですよね♪

X-japanの曲は殆どYoshiki様が作っていますが、この曲は不幸にも早逝されたHIDEさんが作られた曲です。
その後の変遷を考えると、X-japanでの、HIDEさんの遺作とも思えます。
少しYoshikiテイストとは味が違いますが、この曲も大好きです🎵

⑤「Born To Be Free」

この曲を知ったのは、2015年の紅白にX-japanが久しぶりに登場した際に披露された曲でした。

Toshi様が一時別世界へ拉致された後、現世へ無事に帰還されてX-japanが再結成された時は嬉しかったです🎵
その後はしばらく鳴りを潜めておられてましたが、いよいよ新曲を引っさげて満を持して紅白に登場!
その時の紅白を観ながら鳥肌が立ったのを覚えています。

今のカラオケでの夢は、この曲の全英文歌詞をスムーズに歌えること🎤
だけど、この曲自体、カラオケには何故か採用されてないんですよね💦

是非カラオケ業界関係者の方が弊記事を目に留めて頂いたら、この曲をカラオケに入れて下さ~い🙏


『ビジュアル系バンド編』

➀「i for you/LUNA SEA」

この曲は1998年のフジ系ドラマ「神様、もう少しだけ」の主題歌としてLUNA SEAが再結成してリリースしたシングルです。

この前年、LUNA SEAのボーカル、河村隆一さん(それ以外のメンバーも全員)はソロ活動を行っていて、グループに戻っての曲と言うことになります。

この曲の頃は、ビジュアル要素はそれほどなく、ド派手な化粧はしていなかったんですが、LUNA SEAの他のどの曲よりも、私は個人的に一番好きです🎵

②「Winter Again/GLAY」

1990年代末期のGLAYブームは凄かった!
と言っても過言ではないですよね?
初の20万人動員ライブとか、数々の伝説を作ってきたバンドだと思います。

そのGLAYの数あるシングルの中で、私が一番好きなのが1999年の「Winter,Again」です。
バラードっぽい前奏から徐々にロックテイストに転調していき、サビは高音ボイスをしっかり出せるか?というハードな曲だと思います。

他にも「BELOVED」「HOWEVER」「口唇」など、ミリオンヒットはありますが、私はこの曲が一押しですね~⛄

③「One Night Carnival/氣志團」

最初にこのバンドを見た時は、絶対一発屋で終わると思いましたが、この曲を2年連続で紅白で披露したことで、地位を確立しましたね♫

歌うスタイルはコミックソング的ですが、実力はモノホン!
じゃないと今も生き残ってないと思いますし、氣志團万博と称する木更津に大物ゲストを集めての野外フェスも継続出来ていないと思います。
更にリーダーの、陰での努力。
一時的に売れても消えてく芸能人、歌手ってのは、大抵売れたことで裏方さんのことを軽視しがちなんですが、彼らが今も活躍しているのは、実は裏では紳士であることの裏返しだと思っています。

その氣志團の許容心を示すのが、下に貼った「One Night 収穫祭」です。爆笑必至😂!是非一度、ご覧下さい💻


④「marionette/BOØWY」

高校2年生の時、私がそれまで抱いていたロックバンドの概念を覆す、ビジュアル系バンドの元祖といえるバンドが現れました。それがBOØWYだったんですが、実際のデビューはかなり前だということを、今回Wikiで調べて初めて知りました(;^_^A

しかし高校2年生の頃の男子は、競うようにBOØWYを聴いてましたね。私は流行に疎いもんで、このmarionetteで初めてBOØWYを知ったんですけど、コアなファンの友達は、かなり前から知っていたようでした。

でも氷室京介と布袋寅泰がタッグを組んでいたなんて、今考えれば凄いことですよね(゚ロ゚屮)屮

⑤「女々しくて/ゴールデンボンバー」

果たして楽器を演奏しない彼らエアバンドを、ビジュアル系バンドの括りに入れて良いのかどうか、私の中で葛藤がありまして、ゴールデンボンバーが色々調べてビジュアル系バンドの枠外だったら、SHOW-YA「限界LOVERS」にチェンジしようと思っていました。

それが、ビジュアル系バンドでググってみましたら、どんな記事でもゴールデンボンバーがしっかり載っていたので、安心して五つ目のバンドにしました。

紅白で4年連続で「女々しくて」を歌ったのはもはや伝説と化していますが、私の密かな自慢は、この曲がヒットする前からこの曲を完コピ出来ていたことですv(≧∇≦*)

最初はCMソングでサビだけ流れていたんですが、そのサビを聴いて面白そうだと思い、たまには流行を先取りしてやろうと、他人様より早く歌詞を覚え、その当時のPTA役員会の3次会カラオケで披露した覚えがあります(笑)

彼らが「洋」なら、「和」担当として、純烈なるグループも出てきていますが、いつまでもお客さんを喜ばせたいという精神で頑張っている彼らを、応援したいと思います💪


以上、GamanWeek初日の記事でした🎤
カラオケ行きたいよ~💦

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ミエハル
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