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アラフィフの好きな春の歌ベストテンその2

小説の展開に悩むと気分転換で持ち出す好きな歌ベストテンシリーズ(^_^;)(苦笑)←いや、いつも絶対にそうだ!という訳では無いんですよ💦

今回は、前回に続いて春の歌を集めてみました。

春は温かくなると同時に、出会いと別れの季節。

私もそろそろ、5年間在席している今の課から追い出されそうな予感がしておりますが、仮に追い出されたとして、どこに行かされるのだろうか?という不安もありますね〜(ꏿ﹏ꏿ;)

何度も経験したじゃないか!という前向きな自分と、行先次第では大変な目に遭う…と思う後ろ向きな自分がいますが、なるようにしかなりません!

というわけで(?)、本日の記事に入りたいと思います。


①「天使のウインク/松田聖子」

以前、「聖子派vs明菜派」という記事を書いたことがありまして、実は今でもダッシュボードを見ると閲覧数上位に君臨しているのですが、そこで私は強いて言えば「明菜派」とカミングアウトしております(〃ω〃)
私が中3の時の春先は、中森明菜さんは「ミ・アモーレ」で旋風を巻き起こしていたんですが、私は「ミ・アモーレ」があまり好きではありませんでした(;・∀・)
その間隙を突いて、松田聖子さんがリリースしたこの曲!
この曲は春らしい&松田聖子らしさ溢れるいい曲ですね♪
希望に満ちた中学3年生の始まりを思い出します(*^^*)


②「君は1000%/1986オメガトライブ」

以前この曲に付いても言及したことがあったのですが、私の頭の中では、昭和61年の4月早々にこの曲がリリースされていた。と、認識していたのです(*μ_μ)
今回正確を期すために、Wikiで確認してみましたら、リリースは昭和61年の5月1日。
ランキング番組(ザ・ベストテン、歌のトップテン)では最高ランクは2位。
元々は4月から始まった、榊原郁恵さん主演の日テレのドラマ主題歌だったため、4月から耳にすることが多く、それが私の記憶間違いに繋がったものと思われます(*ノェノ)キャー

とは言え、不安な中で始まり、時に怒りも混じることが多かった高校1年生の序盤を、この曲が助けてくれたのも事実。
Wikiでは杉山清貴さんが、オメガトライブ再結成ライブのアンコールで、この曲を少しだけ歌ったとも書いてあったので、今でも抜群の声量を誇る杉山清貴バージョンで、この曲をフルで聴いてみたいですね〜( ^ω^ )


③「Hold On Me/小比類巻かほる」

一年ずつの紹介になってますが、この曲は昭和62年の春、某アニメのテーマとしてリリースされた曲です。

昭和62年の春先は無事に高2に進級したものの、よく以前から書いてます通り、悩みの多い時期でした。
新しいクラスに馴染めない…に始まり、吹奏楽部で部長になったものの生徒会役員との兼務をよく思わない先輩からの陰口が日毎にエスカレートしてストレスマックス、部長になんてならなきゃ良かったと後悔しまくってました。

そんな鬱々とした日々を癒やしてくれるのは、やはり音楽ですね。
そんな日々のせいか、この昭和62年の春先のヒット曲は、大量に覚えているんです(笑)

その中から、王道路線から少しだけ違う路線の、小比類巻かほるさんの曲を、忘れられない曲としてセレクトさせてもらいました(*^^*)


④「くちびるから媚薬/工藤静香」

昭和が終わり、平成になります。
この曲は平成2年の春先の思い出の曲ですね♪
なかなか浮上しない大学生活も1年過ぎ、2年目に入ろうという頃、高校時代の吹奏楽部の可愛い後輩達が卒業し、私にも卒業コンパに来てくれという連絡がありました。

その時、初めてカラオケを歌わされたんですが、初カラオケにしてその楽しさに目覚め、一気にカラオケマニアになりました(笑)

その際に後輩女子が歌った工藤静香さんのこの曲が、妙にハマりまして、私の大学時代に工藤静香さんの曲は欠かせないようになりました。
私の大学時代を助けてくれたのは、音楽的には永井真理子さん、工藤静香さん、LINDBERG、人間的には吹奏楽部の後輩達です( ´∀`)bグッ!


⑤「BRIDGE/ハウンド・ドッグ」

平成4年の春を思い出す曲です。
平成4年というと、前回はチャゲアスの「Love Song」を取り上げたのですが、この曲も欠かせません。
手探り状態で始めた就職活動、手あたり次第にあらゆる業種や全国アチコチの会社を受けていましたが、やっぱりその思い出が蘇ります。

親の言うとおり、無理に富山にせずに、出身大学がブランド力を持つ広島で就職していたらどうなっただろうか?

人生で恐らく初めてというほど、悩んで悩んで悩みまくった、人生の選択を迫られる年でしたね〜。


⑥「セロリ/スマップ」

SMAPの動画はすぐ消されると思うのですが、平成9年の春の思い出の曲として、セロリを選んでみました。
平成9年の春先は、新人として配属された課で5年目を迎え、いつの間にかその課の主みたいになってしまいました。

と言いつつ一方で、私が頼りにしていた先輩が異動で転出してしまわれ、その分弟子として育てて頂いた私に掛かるプレッシャーが半端ない状況になりました。
胃の痛い1年だったと言えます(^_^;)

秋に結婚式を控えてたのだけが、支えでした(苦笑)


⑦「PIECES OF A DREAM/CHEMISTRY」

平成13年の春先のヒット曲です。
この頃は結婚したもののなかなか子宝に恵まれず、自分自身も前年に大腸に穴が開く大腸憩室炎穿孔という病気で大いに体調を崩してしまい、またこの年始めにも扁桃腺肥大で高熱が下がらず、入院することになったり、なんとなくバイオリズムが低調でした⤵️

そんな折に素敵なハーモニーを響かせるこの2人の歌に出会いまして、心が爽やかになりましたね〜😊


⑧「二人のアカボシ/キンモクセイ」

平成14年の春先のヒット曲です。
前年、体調どん底だった私ですが、春先に妻の妊娠が分かり、テンションが上がったことを思い出します↗️
ただこの年の異動で、私の苦手な取り立ての課に配属されまして、仕事では大いに苦しんだことを思い出します(苦笑)


⑨「さくらんぼ/大塚愛」

リリースは平成15年の秋なんですが、曲のイメージや、娘が平成16年の春先にこの歌を1歳半で気に入り、サビの「アータシサクランボー」の部分を繰り返し繰り返し、脈絡もなく歌ってた覚えがありまして、春の歌に入れさせて頂きました。

そんな年頃のことは成長につれ忘れるものだと思いますが、娘は「さくらんぼ」の歌が好きだったことは、ちゃんと覚えているんですw(°o°)w
娘にとって最初の記憶になるのかな?


⑩「SAKURA/嵐」

一気に飛びまして、平成27年の春、嵐のヒット曲です。
平成27年の春先と言いますと、富山県に革命が起きた年でした(←大袈裟)。

北陸新幹線開業です!

そりゃあもう、大騒ぎでしたね〜🚅

ただ私は去り行く在来線に想いを馳せ、週末になると在来線追っ掛けを繰り返してました。
地元の北陸本線がJRではなくなるというのは私には一大事❗
愛用している青春18切符が3月13日で使えなくなるのは残念無念でした。

この嵐の曲を聴くと、今でも北陸新幹線開業と在来線がJRじゃなくなるという、二つの複雑なビッグイベント、特に3月13日の雨の夜を思い出します。


こんな感じで、春の歌第二弾を列挙してみました(^_^;)
皆様が好きな曲はありましたでしょうか?(*^^*)

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ミエハル
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