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文鳥の雛を手に入れた。

ついに、文鳥の雛を手に入れてしまったのです。

毎日欠かさず、「可愛い、可愛い。」と言いながら、文鳥のInstagramを見ていて、家族にも「見て!」と言って勧めていたので、家族もみんな文鳥好きになってしまいました。
夫が古い商店街の小鳥店を探し出し、雛の入荷情報をこまめにチェックして、ゲットしてきました
(小鳥店がいまだに存在していたことにビックリです。)

うちに来て、3日目くらい。


ほとんど家にいるわたしが主に世話をしていたのだけど、これは娘たちが赤ちゃんだった時と同じだな〜って感じでした。

必死にご飯あげたり、声掛けたりしつつも、ネットの情報をあさり、成長の遅れや栄養不足を心配しては、毎日ペットショップに行き、新しいグッズやら栄養のあるエサやら買ってくる日々。
(娘たちの時も、成長の遅れを心配したり、おっぱい育児やら離乳食やら必死に調べていた。赤ちゃんショップに行っては、これもいる?と色々と購入してみたり。)

エサをねだる。

文鳥の本を買って、写真と実物と比べて、小鳥店でもらった保証書?みたいなものに記載された誕生日が劇的に違うことに気付き、成長に遅れがないことを知って、とりあえず安堵。
(多分、適当な誕生日が書かれている。)

今や、いちばんの愛読書。


そう思ったら、今度は突然寝てばかりいるから、動物病院を調べてみるものの、小鳥を診てくれる動物病院があまりになく、取り敢えず電話だけかけてみたり。
(娘たちの時も、赤ちゃんを病院に連れていくのは一苦労だった。)

初めて止まり木にとまったり、初めて飛んだり、初めて水浴びをした時の感動。
(娘たちの時も、寝返りや、立ち上がった時、歩いた時に毎回感動。)

初めて止まり木にとまる。

ふと気がつくと、これは子育てと一緒?!

そして、こんなに必死に育ててたのに、



わたしよりも夫に懐いている!!
(娘たちも同じく・・・)

「お前もか・・・」とガックリときました。


可愛いからまぁ許すのですが・・・。
まだ性別が不明なので、もしメスだったら仕方ないと思えるのかな。

鬼滅の刃を読む文鳥。



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