台湾正規留学生の勉強法
大家好🍍
来週は、今学期最終週で期末試験があります。
私は大学生になってから勉強は図書館でするのが好きで、ほとんど毎日学校の図書館に来て勉強しています。
ですが、最近試験期間で埋まっている席が多く、いつもみたいに座りたい席を選べないので、今日も土曜日だけど早めに来館しました。
今週末は、月曜日にある社会学の試験勉強をすることにしているのですが、この科目は中間試験がない分、試験範囲が今学期の全授業内容なのでかなり広いです💦
ですが、A4のカンニングペーパーを両面で1枚用意してきて良いとのことなので、それを救いに勉強に励もうと思います✊
日頃の勉強法
ここからは、私なりの日頃の勉強法(文系科目)を紹介しようと思います。
0️⃣予習
指定された文献がある時は、必要に応じて読んで予習(事前に読まなくても授業をしっかり受ければ大丈夫そうな場合はスキップ。でも、ざっと目を通す程度でも、何もしないよりは授業が理解しやすくなると感じたので、最近は何か指定された文献がある時は流し読みするようにしています)。
ポイント:私の場合は、読んでもあまり頭に内容が入ってこないことが多いので、その文献の内容を要約したサイトや、解説動画を探すことも多いです。
1️⃣授業の受け方
大抵の授業では、授業前に授業スライドがアップされるので、そのスライドをパソコンにダウンロードして、スライドに直接アンダーラインを引いたりメモをとったりします。
ポイント:スライドの文の表現が分かりにくい場合、教授の言葉での説明や具体例をメモしておくと、あとで見返した時に役立ちます。授業の進行速度が早いので(私の中国語力的にも、自分の言葉に置き換えていると時間がかかるため)、自分の言葉に置き換えてメモするよりも、教授の言葉をそのまま書くと素早くメモをとれます。
2️⃣復習
授業スライドでは授業内容の構造(どこまでが一つの理論で、どこからがそれに対する批評かなど)がイマイチ把握しづらいので、メモが書かれた授業スライドを構造立てながらドキュメントに整理します。
ポイント:スライドにある全ての文字を丸写しするのではなく、重複した箇所はできる限り省き、重点を拾ってシンプルに書くことで、見返した時に読みやすいです。
3️⃣試験前
作ったドキュメントを見返して、さらに重要なところをハイライトします。そして、ハイライトをしたところをメインにもう一度見返します。
大抵の授業(特に学科の科目)はこんな感じで勉強しています。
毎週授業後にコツコツ復習する形なので普段の勉強量は多めですが、試験前に感じる焦りは減らせるかと思います。
この勉強法が向いていると思った方の参考になれば幸いです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?