台湾人から教わった挨拶の大切さ
大家好🍍
台湾で留学生活を送っていて、最近、台湾では挨拶をしてくれる人が多いと感じました。今回は、そう感じたエピソードを紹介しようと思います。
エピソード1
ある朝、大学のキャンパスを歩いていると、落ち葉掃除姿のおじさんが通りすがりにニコニコ笑顔で「早安(おはよう)〜」と挨拶してくれました。
向こうから歩いてくる知らない人の表情に目を向ける習慣がない私は、この急な出来事にびっくりしましたが、朝から朗らかに挨拶を交わしてくれたおじさんのおかげで明るい気分になりました。
ちなみにこの記事の見出し画像は、おじさんとすれ違った後に撮った写真です。
エピソード2
私がよく行く学食の配膳担当のおじさんたちは、いつも「こんにちは」や「こんばんは」や「お元気ですか」と力強い日本語で話しかけてくれます。
挨拶の大切さ
こんな風に、台湾で生活していて、知らない人にも自分から気持ちよく挨拶をする光景が、今までの生活よりも珍しくないと感じました。
そして、挨拶をすることで人に幸せを分け与えてくれる日常があるのは素敵なことだと思いました。
挨拶の大切さはよく親や学校から教わりますが、挨拶は人を明るい気分にさせてくれるということを実際に経験すると、挨拶って本当に大切なんだなと心から思いました。
私もこれから少しずつ挨拶へのハードルを下げて、いずれ彼らのように人に幸せを分け与えられる人になりたいと思いました🌷
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