和牛② M-1を通じて知った芸人
以下、ネットソースを基にした情報の寄せ集めメモです。
賞レースでギリギリ予選を勝ち抜く漫才コンビ
今の和牛を知っている方は順風満帆だなと感じるかと思いますが、調べれば調べるほど「強運の持ち主」なんだか「常にギリギリでつらそう」なのかちょっとわかりません。
以下、2012年に行われた「高校生がいまおもろい漫才コンビを決める賞レース」MBS漫才アワード 2次予選の模様の裏側密着の動画の一部。
この賞レースはM-1同様サドンデス方式なのですが、2011年にギリギリ予選通過し決勝へいった和牛が、今回も裏側に最後まで追いかけられることとなります。
理由は「今年もボーダーラインだったから」
このMBS漫才アワードは250点がボーダーラインと言われていたようです。
M-1でどう騒がれようと冷静沈着にコメントする二人ですが、この当時は
(銀シャリの漫才中)うけてる…
(またボーダーラインになったことがわかった和牛二人の表情。)
カメラ構わず「ああああああー!」と雄たけびをあげる川西さん。今想像できない。
とりあえず、こういうたぐいの賞レースで、普通の人の3倍命を削る和牛は、昔からなようで…(南無)。
最後サドンデスで戦ったのがギャロップ。芸人として面白いことを知ってる和牛は、ネタと客の声を聴きながら
こんな状態w 川西さん明らかに漫才みる目じゃないです。
40組目ギャロップの得点は
見事ボーダーラインで進出を果たしました。
帰るか帰らないかの瀬戸際だったお二人は、今では絶対あり得ないラフな格好で記者会見っていうね。ガチンコ勝負だったんだなと。
で結果は、準優勝。藤崎マーケットに競り負けます。惜しい…。
【和牛の賞レースメモ】
2011年 第9回MBSお笑い漫才アワード4位(結成5年)
2012年 第10回MBSお笑い漫才アワード準優勝(結成6年)