#就労支援
「もう遅い」なんてことはない。あなたのペースで一歩ずつ踏み出そう〜北勢地域若者サポートステーション〜
「1人で悩んでないで、話しにおいでね。」
これは北勢地域若者サポートステーションの支援員が、就職に悩む人たちにいつも伝えている言葉です。
サポステは、15~49歳の無業状態の方を対象に自立・就労支援をサポートする機関です。県内には4つのサポステがあり、今回は北勢地域若者サポートステーション(ほくサポ)の取り組みをご紹介します。
ほくサポでは、就職活動に必要なスキルの習得だけでなく、支援員と相談
社会に出るための、安心できるあなたの居場所「いせ若者就業サポートステーション」
「例えば家にいるとほっと安心できる。帰る家があるから家の外に出ることができます。でも家だけでなく、社会のなかにも安心できる場所は必要で、そういった場所があることで社会に出ていくことができます。いせサポステは社会のなかの『安全基地』のような安心できる居場所にしたいと思っているんです」。
そう語るのは、「いせ若者就業サポートステーション(通称いせサポステ)」を運営する浦田宗昭さん。地域若者サポートス
ひきこもり当事者も家族もケアする支援を「三重県生活相談支援センター」
「兄弟が長年ひきこもっているが、どうやって声をかけたらいいのかわからない」「自身が年老いてきて、ひきこもっている我が子の将来が心配」。三重県生活相談支援センターには日々、このような相談が寄せられています。
ある日を境に、家族が家から出なくなる。当の本人はもちろんのこと、親や兄弟もその悩みや苦しみを外に話すことが難しく、なんとか家族の中だけで解決しようとしてしまう。しかし、そんな時こそ、勇気を出し
仕事に対する悩みから抜け出すための最初の一歩「サポートステーションみえ」
職場での人間関係、仕事のむずかしさ、病気やケガ…さまざまな原因により、長期にわたって仕事から離れたとき。復職するために何から始めればいいのかわからない。挫折感が大きく、仕事に就きたいと思えない。そんな悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。
三重県内には4か所の「地域若者サポートステーション(以下、サポステ)」があります。サポステでは、無業状態からの就職、社会復帰へのサポートを受けることができ
就活に再チャレンジ! 就職氷河期世代の挑戦をサポートする「マイチャレ三重」
年齢を重ねてからの就活は、とても難しいもの。興味を持った求人は、年齢や必要なスキルなどが規定に当てはまらず、応募できる会社の数も少ない。ひとりで求人情報を見てはため息をついている…そんな方もいるのではないでしょうか。
今回ご紹介する「マイチャレ三重(以下、マイチャレ)」はそんな方にこそ、ぜひ利用して欲しい場所です。キャリアカウンセリングの資格を持つ支援員が在籍し、仕事の探し方から、自己分析、書類