MUP.week8🐰野菜を売りたいなら野菜を売らずに…。

実はお客様は買いたくてたまらない　　　　　　『買わない理由がない』が欲しい　　　　　

通販の売人が言ってました。　　　　　　　　　なんかこの言葉、ずっと気になってます。

お客様は良いものを買うことを求めてる…。

『買わない理由がない』を求めてる…。

お客様は商品と共に、買った後の『満足感』が欲しいんですよねきっと！

ならばブランディングをして商品をブラッシュアップ！

野菜だって、ブランディングが盛んです！

パッケージ凝ってます！　　　　　　　　　　　野菜のブランド化がすごいです！　　　　　　　オリジナルロゴあります！　　　　　　　　　　果物然り、トマト、玉ねぎ、長芋、

北海道なんて地域名のそのままがまさにブランドです！北海道って聞いたらジャガイモ、牛乳、とっても美味しそうですよね〜！でもそれもブランディング努力があってこそだったんでしょうね！

銚子も野菜界では少しは有名らしくて、でもだからこそあぐらをかいてるそうです。

だからあんまりブランディングしてないって野菜のバイヤーさんが言ってました。

もっとそこをつめていけば売れるらしいですよ！

うちの大根はオリジナルの名前もパッケージも作ってます。（私じゃないです…全部父です…）　　

昔、私は『こんな一本一本袋に入れたって変わらないよ…』って思ってました…若かりし自分…でも間違ってました。悔しい。

お客様からしたら多少なりとも価値を見出してくれるようで、おかげさまで買ってもらえているようです。（最近は袋入り大根がコロナ対策だと思われてるようですが…笑）

ブランディングがないと負のスパイラルにはまり潰れる

価格競争→サービス競争→自社コスト→利益率低下

→コスト削減→PR削減→シェア低下

こういう順番で悪化して潰れます。

それを回避するためには？

それは【我が道を歩むこと】

野菜なら、有機栽培にして地球環境に優しいものにしたいです。袋入り辞めたいです。

『野菜作りじゃない！地球作りだ！🌏』

（言い過ぎですかね、　　　　　　　　　　　　いいんです！ここは自由😊🌈）

土作り、

こだわり、有機栽培

苦労、祖父、父母の苦労

体験農業でエンターテイメント価値、

収穫風景、

成長過程画像、

やれる事は沢山あるのに、作業に追われて後回しになってます。そもそも野菜作りが難しい上にさらに価格競争で安くされて。。農業って難しいです。

結論。。付加価値を付けてお客様にワクワクを届けよう😊✨🌏🌱

次は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《スキルがあっも　　　　　　　　　　　　　　ロジカルシンキングがなければ0‼︎》