僕が校長先生になったら~フィンランドと日本の小学校の違い~

画像1 小学2年生の息子がいつも話している事を一緒にまとめました。フィンランドと日本の小学校の違いも良く分かると思います。
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画像3 フィンランドの小学校の授業はとにかく体を動かすものが多い。
画像4 北欧でももちろん体操着はありませんが、北海道も体操着を着ない学校がほとんどです。体操着袋を作る必要もありません。
画像5 フィンランドの小学校に上履きはありません。北海道の小学校は上履きは自由でした。外用のスニーカーを選ぶ子がほとんどで、持ち替えるのは終業式のみです。なぜ東京は形や色の指定もあり、毎週洗うために持ち帰るのでしょう?
画像6 フィンランドもこのようなルールでした。
画像7 北欧では雨の日も外で遊ぶのでフード付きの服が便利で人気でした。また、服装のことでトラブルが起きても学校の責任というより自己責任となります。
画像8 北海道ではリュックサックで通う子がたくさんいます。東京にもキャラクター文具OKの小学校があるそうですね。
画像9 北欧には本当にこんなことわざがあります。雨の日に遊ぶ発想は日本ではありません。でも、実際やってみると色々な発見があって面白いです。また、外の空気で頭をリフレッシュさせる効果もあるそうです。
画像10 これはフィンランドとは関係ありません。
画像11 フィンランドの小学校で行われている事です。無駄がないと思いました。
画像12 北欧の小学生には「子供の権利条約」が浸透しています。先生は生徒をあまり子ども扱いしません。
画像13 フィンランドの小学校には教室や廊下にソファーがたくさんありました。生徒は日本の生徒よりずっとリラックスしているように見えました。授業中に席を立ってもOKです。
画像14 フィンランドの小学校の先生は携帯でクラス写真を持ち歩いており、いじめにすぐ対応できるようにしています。
画像15 フィンランドの小学校では長期休み前に宿題はでませんでした。
画像16 フィンランドの小学生のリュックは日本よりずっと軽かった。
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