かくれ里で母とランチ 2月17日
2月16日は、母の81歳のお誕生日。いろいろあったけど、今は元気!頭も心もしっかりしてるし、両大腿骨骨折の手術をしたけど、リハビリも頑張って、杖で歩けるようになりました。
私も、年末からいろいろあって、なかなかゆっくり実家に行けなかったけど、それが逆に良かったかと思うくらい、自分でタクシー呼んで病院へも行けるようになりました。お世話しすぎてはいけないんだな、と実感。
親は、娘に、病院連れて行ってもらったり、買い物行ったり、ランチしたリは、楽しくてしょうがないんだろうけど、頼りすぎて、自分でやらなくなってきてしまうので。私も、疲れてきてたので、ホッとしています。
そんな中、やっと、母を連れてこちらのお店に行くことができました。お誕生日のお祝いということで、私が予約してご馳走しました(*^^*)
千葉県印西市にある「旬彩料理 かくれ里」。以前、印西の友人に連れて行ってもらって、これは、母が喜ぶだろうと!いつか行きたいな、と思っていたんだけど、古民家なので庭も足場が悪い。シルバーカーだとつらいなーと思い、なかなか連れてこれませんでした。
今は、杖で歩けるようになったので、ダイジョウブ!予約時、段差のある畳の部屋ではなく、入ってすぐの土間のテーブル席をお願いして。
かくれ里は、毎月、季節のテーマに沿ってのお料理になります。見るだけでも楽しい(*^^*) 今月は、「里のひな祭り」メニューでした。
メインは、大名椀の中に、カラフルなお料理が(*^^*)
写真撮らなかったけど、陶器のひな人形の中にもお食事が入っています。
選ぶメニューは、若鶏のみぞれ和えにしました。ちらし寿司とお吸い物も美味しい。
デザートもお願いしました。コーヒーとキャラメルプリン。
店内には、手作りの陶器が販売されていて、各テーブルの仕切りやお手洗いなども、帯や布、人形を使った季節の飾りつけで見事でした。
母も、しっかり完食。喜んでもらえました!
ただ、お手洗いが、大変でした。洋風トイレではあるものの、スリッパに履き替えての階段の段差。壁につかまりながら、私がしゃがんで、靴を脱がして・・・古民家は、バリアフリーでは無いので、高齢者はきついですね。昔の日本人は、足腰悪くなる前に天に召されてたのでしょう(笑)
来月は、桜をイメージしたお料理だそうです。毎月行きたくなりますね。
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