完璧ではない自分を愛すると光になる。
「自分を愛するって、よく解らない・・・」
自分の良いとこなんて見付けられないと思われる時、
子供に対してだと出来ると思うんです。
『完璧でなくても、全てを愛おしむ。』
完璧だから子供を愛するのではなく、
欠点が沢山あっても、
それでも愛してます。
同じ様に、自分にもしてあげることが、
自分を愛することです(^o^)
自分を好きになって、自信が持てるとは、
どんな自分も愛することです。
幸せへの道は、
本当の自分を生きること。
本当の自分とは、
光だけのきらびやかなものではなく、
闇もある自分を受け入れることです。
本当の自分に繋がらなければ、
本当は何を求めていて、
何を大事にしていて、
どう生きたいのかは解りません。
本当の自分を愛した時、
宇宙の叡智、無尽蔵のエネルギーに繋がります。
宇宙には光も闇も、善も悪もなく、
全てを包む、
ただ在りて在るものだからです。
そして自分を受け入れた時に、
相応しい場所・人・魂が喜ぶ仕事へと導かれ、
幸せに生きる道へと繋がります。
「幸せになれるかどうかは、
その人の心によります。
何を求めていて、何を大事にしていて、
どう生きたいのか。
それが明確で、その通りに生きている人が、
幸せになれます。」
「完璧だから愛する訳ではない。」
完璧で欠点が無い人間だったら、
自分のことを好きになれるのか、自信が持てるのかというと、
そんなことも無いです。
完璧で欠点が無い人間を目指してる時は、
自分のことを厳しく律してる状態で、
常にもっと頑張らないとと思ってたり、
頑張っていても、まだ足りない、まだ足りないと、
自分を追い詰めていると思います。
私も過去、そんな時がありました。
出来ないことに焦点を絞って変わろうとするのではなく、
自分の良いところに目を向けて、それを大事にして、自分の個性を認めると、
解放されます↑
明るいって、表面的なことで判断され勝ちだけど、
静かでも、お喋りじゃなくても、明るい方っていらっしゃいます。
私的には、それは『光』だと感じてます。
内面から発せられるエネルギーです☆
どんな自分でも認めて、受け入れて、愛したら、
魂は『光』だから、
内面から発光して、輝きます☆
それが明るさとなって、人を照らします。
表面的な明るい暗いというジャッジに翻弄されずに、
自分の『光』で、自分を照らそう(^^)
読んでくださった方が幸せな気持ちになり、明日を生きる活力になることを心掛けて書いています(^^♪ 価値を感じてくださった証としてサポートを受け取り、また書いて、還元して行きたいです♡