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カメラ撮影のレンズの技法を画像生成に応用してみよう!

皆様は普段スマホで撮影をする時に、広角レンズを使いこなしていますか?
機種にもよりますが、0.5倍ズームくらいだと超広角レンズになるため、広角特有の歪みが生じやすくなります。
その歪みを活かすと、迫ってくるような遠近感のあるダイナミックな写真が撮れるわけですが、今回はそんな広角レンズの特長を画像生成に活かす方法をご紹介します。

レンズに関するプロンプトを入れてみる

「広角レンズ」

プロンプトに「広角レンズ」というワードを入れて生成した画像は、次のようになりました。

近くに写る女の子と、広大な大地と水平線との対比が上手に表現できていると思います。

「魚眼レンズ」

広角レンズの極端なバリエーションに、魚眼レンズというものがあります。
早速プロンプトに「魚眼レンズ」というワードを入れて生成した画像を見てみましょう。

大きく曲線的に歪んだ特徴的な構図になりました。

カメラ撮影の技術である広角や魚眼レンズの活用を画像生成に応用することで、独創的で迫力ある作品が生み出せます。
これらのテクニックを試して、よりダイナミックな作品を作り上げてみてください!

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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ベルヌイ/緑のタヌキ
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