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揉み合い時のトレード戦略
昨日トレードしたユーロ豪ドルは、23時頃に当初置いていたリミットにまで下落していた。
あと数pips上にストップを置いていたら…という邪念が頭をよぎるが、ストップ位置もリミット位置も自分で決めたことだから払拭しよう。
残念だが、想定していた動きにならなかったのだから仕方ない。
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しかし、その後の上昇の動きの方が思考する材料なる。
現状ユーロ豪ドルに限らずどの通貨も方向感に欠ける状態だ。
やはりそういう時は下に行くか?と思っていても、上に行くということが起き得る。
こういった揉み合い時には①トレードをしない②短期の動きで乗れる波があればチャレンジしてみるのどちらかだと思う。
まぁ、正しいのは前者なのだろうけれど…。
こういう考えが浮かぶのもまだ、自分のパターンが出来上がっていない何よりの証拠なのだろう。
![](https://assets.st-note.com/img/1676024527754-91jSJzg99c.png?width=1200)
試しに5分足ではなく1分足の75EMA反発でデモトレードをやってみたけど、今みたいな局面だからか割とすぐにストップに掛かって終了。
1分足75EMAだと5分足20EMAに同期するんだと思う。
揉み合い時ではなく、トレンドが発生している時なら1分足をトリガーにしてもうまくいくのかもしれない。
きちんと確かめてみないといけないけど、それは今ではないな。