⑩魚座２９度～「プリズム」～新しい世界線へ移行する流れと魚座の魂の純化プロセス～
こんばんわ〜
みどりです☆
魚座最終のプロセスはオモシロイということ
魚座の最終プロセスは
新しい未知の世界へ移行するための魂の純化と
移行の流れを表しているってことで
記事を書いております♪
ここまでの記事はこちら⇓⇓
①魚座の全体テーマ～新しい世界へ向けての魂の純化〜 | wonderful world〜世界と自分を発見しよう〜
②地球ちゅう星と魚座の魂の純化プロセス～魚座1度「公共の市場」～ | wonderful world〜世界と自分を発見しよう〜
③地球ちゅう星と魚座の魂の純化プロセス～魚座1度「公共の市場」～ | wonderful world〜世界と自分を発見しよう〜
④新しい世界線へ移行する流れと魚座の魂の純化プロセス～魚座２５度「聖職の浄化」～ | wonderful world〜世界と自分を発見しよう〜
⑤新しい世界線へ移行する流れと魚座の魂の純化プロセス～魚座２５度「聖職の浄化」～ | wonderful world〜世界と自分を発見しよう〜
⑥新しい世界線へ移行する流れと魚座の魂の純化プロセス～魚座２６度から３０度のテーマ | wonderful world〜世界と自分を発見しよう〜
⑦新しい世界線へ移行する流れと魚座の魂の純化プロセス～魚座２６度～「影響を分割する新月～ | wonderful world〜世界と自分を発見しよう〜
『⑧新しい世界線へ移行する流れと魚座の魂の純化プロセス～魚座２７度～「収穫の月」～』こんにちわ～みどりです☆ 魚座最終のプロセスはオモシロイということ 魚座の最終プロセスは新しい未知の世界へ移行するための魂の純化と移行の流れを表しているっ…
『⑨新しい世界線へ移行する流れと魚座の魂の純化プロセス～魚座２８度～「満月の下の肥沃な庭」～』こんにちわ～みどりです☆ 魚座最終のプロセスはオモシロイということ 魚座の最終プロセスは新しい未知の世界へ移行するための魂の純化と移行の流れを表しているっ…
なぜ魚座の最終プロセスのお話をしているかというと
新しい自分が誕生するプロセスは
こんな流れだよってことと
今はそんな流れだよってことで
※２０２５年３月に魚座にある海王星が牡羊座へ移動します。
そして、次に魚座にある土星も２０２５年の５月に牡羊座へ移動します。なので、今、書いている魚座の最終プロセスと牡羊座という新しい世界（自分）へのプロセスを、多くの方が、体験することになるであろうという感じなので、
この大切なポイントの時期にあなたらしい自分と世界を、創造する道しるべにでもなると嬉しいなと思って書いてます☆
新しくなりたい
新しい自分を再生していきたい方とか
混沌とか破壊が起こってる方は
これを参考に自分の現状を客観視して
それぞれに取り組んでみると
オモシロイよねってな感じで
書いてます＾＾
そして、今日は
新しい世界線や
新しい自分や新しい地球など
新しい何かへ移行する際のプロセス
魂の純化のプロセスである
魚座２６度から３０度までが持つテーマについて
自分自身の魂の個性が引き寄せる運命が開き
そして、自分の魂らしい運命へと導かれ
自分の魂を新しく形成していく流れに
入っていきます。
そして、新しい自分という神話（物語）を
ここで”決めていく”
それが純粋意志となって牡羊座という新しい生が
誕生します。
つまり輪廻からの人生を創造しない
大事な切り替えポイントなのです。
魚座２６度「影響を分割する新月」
魚座２７度「収穫の月」
魚座２８度「満月の下の肥沃な庭」
魚座２９度「プリズム」
魚座３０度「巨大な石の顔」
魚座の魂の純化プロセス＆自分らしい運命が開かれ魂の神話が新しくなる
～魚座２９度【プリズム】～
どのサインでも２９度は、これまでのサインと
次のサインとを比較し、次のサインへ、移動できるようこれまでのサインで、学んできた事を整理し荷物をまとめるお引越しの度数です。
魚座２９度に関しては、次は牡羊座になりますが、次の新しいサイクルの牡羊座に入る前にゼロポイントの場所（牡羊座０度）があります。
この牡羊座の０度である春分点は、これまでの１２サインの世界が一度閉じられるポイントでもあり、次の行き先へ向かう通路とでも言えるポイントになりますが、
この次の行先となる場所を決めるために、これまでの全ての１２サインでの体験（人生体験）を振り返り、次の行先の種となる大切なものを拾い出すために、宇宙的な視点から、自分という生命としての存在や構造を整理し、再構築していくのが、この魚座２９度です。
魚座は１２サインの最後のサインなので、最後のまとめをするため、これまでのものを全て網羅し集めてくる特徴を持ちます。
これは人間でいうと死に向かう前に、全ての自分の欠片を集めて、社会的に存在する自分の人格だけではなく、社会的な自分を生きるために、影に抑圧した自分や個性や望みなど、あらゆる取りこぼしてきた自分を集め、これまでの人生を振り返っていくという事に似ています。
魚座の終わりには、牡羊座とのつなぎ目に春分点があり、その春分点は、上記にも書いたように１２サインが閉じられる切れ目であり、
この１２サインという永遠に循環し続ける円回転（輪廻システム）から抜け出す扉（銀河意識以上への移行や新生地球）にもなりますが、
進化や発達段階によって、自然と次の１２サインのサイクルの循環へと入っていく切り替えポイントになっています。
この円回転の事をお釈迦様は「輪廻」と表現したとされています。
春分点がこの扉となるのは、陰と陽がゼロに中和されるポイントあり、この時、全ての時空間が通じる状態となります。
ゼロポイントの瞬間は意識も無の状態になるため、自分の魂の次の行き先を決めるのは、その直前に主体的に決めておく必要があると言われています。
これらは、あらゆる宗教などでも死後の世界を死ぬ前に決めるという事で「チベット死者の書」などでも書かれているものでもあったりします。
魚座２９度は春分点に向かって、次の輪廻を抜けた行き先、魂の誓願へ、あるいは輪廻においての次の生でのシナリオを決める、方向付けとなる核を抽出するために、宇宙法則に沿って、自分自身を整理し、純化させていきますが、
この時に未消化や未解決のテーマが残れば、これまでの１２サインの中で未練なり、やり残しが残っている事になり、
自分自身の魂の欠片をすべて拾い集める事ができないため、次の１２サインに移動する際に過去の螺旋に残る要因となります。
魚座は水の柔軟サインで、空気を含んだ薄い水や水蒸気のような性質ですが、魚座が全てをまとめてエッセンスを抽出しようとする際に未解決や未処理のテーマが残るというのは、水蒸気のように軽くなり、上がれない塊や重たいものがある事を表します。
それが下（過去）に残ることを選んでいるため、これまでの１２サインのサイクルの世界から、手を離せない状態（錘）となっているようなイメージとなります。
魚座２８度で、宇宙の創造原理や生命の根源的原理に触れた事で、魚座２９度では生命の循環、生命の営みや流れとあらゆる生命の根源的原理から、自分という存在の生命の意味や目的、または宇宙の生命の営みから見た視点から改めて、自分自身や世界を見直し、再構築していくでしょう。
人は生れなぜ死ぬのか、この世界に存在する生命はなぜ生まれてくるのか、生命の循環や営みを人間的な視野を手放し宇宙的な視点からあらゆるものを眺めていくことで発見する「純粋な生命としての在り方」が見えてくるのでしょう。
この時、はじめて、これまでは見えてこなかったここまでの人生の体験や経験の意味や目的、テーマなどに気づき、全く違った視点から自分自身や人生を見ることができる事もあるかもしれません。
魚座２６度の「影響を分割する新月」から始まり、２８度までで、宇宙の創造原理、つまりこの宇宙に現象化する流れに触れてきました。
現象化までのプロセスを邪魔するものがなければ、地上で現象化されるという法則、意志や目的は、実現化されるという原理に触れ、
２８度では、この満月の下の肥沃な庭で象徴されている地上は、宇宙が何等かの意志や目的を持って生み出されている（現象化）存在である事を発見しました。
２９度のプリズムでは、この宇宙全てに存在するあらゆるものは、宇宙の根源というひとつの大元から細胞分裂のようにして、果てしなく生み出されたものだという原理を自覚するシンボルとして「プリズム」という表現で描かれているのでしょう。
元々ひとつだった光がプリズムを通して７つに分かれていき、またそのうちのひとつから７つの光が分かれていく
そうした果てしない分裂によって、この世界に生命が生み出されていること、また７つに分かれた生命は元をたどればひとつの光であること、
そして、わざわざ、もともとひとつだった光は、プリズムを通して７つに分かれていくことで多彩で豊かな庭を作り上げていることに気付いていきます。
このプリズムで重要なのは、現実化されたものというのは、何等かの意志や目的によって、生み出されている、存在しているという原理。
そして、一つの光がプリズムというものを通って７つに分岐して展開されていくこと。
そして、もうひとつは、私という人間（プリズム）を通して７つの光（独自性や個性）が創造されるということです。
その創造した光をまた「わたし」というプリズムを通してひとつに戻していくことを示しているのでしょう。
この時、７つの光がひとつの光にまとまって戻っていく事ができない時、上記で書いたようにそれは何等かの未処理もしくは未解決なテーマがある時に、このプロセスが進まない事もこのプリズムでは表しているため、どこかの「詰まり」を整理し、本来の姿にまとまるよう進めていくのです。
魚座２９度のプリズムのシンボルは宇宙の創造原理のシステムを表しており、プリズムではひとつの光が７つに分かれるという７つで表されていますがこれらの創造原理を示したものがチャクラ、陰陽五行、生命の樹、占星術やまた古事記や神話などでもこの創造原理が描かれています。
創造主という神が天と地を創造しそこに７つの階段（７日間かけて）があると言われているように、宇宙の純粋な創造原理をプリズムは表しています。
チャクラでは天のエネルギーと大地のエネルギーを人間が吸収し、循環させる相反する天と地を統合させていく虹の架け橋のような役割として語られています。
各エネルギーセンターであるチャクラを通して天と地のエネルギーを吸収し循環させていきながら、自分のチャクラからまた光を放ち、自分を表現しています。
この魚座２９度のシンボルである「プリズム」は私という人間、存在の命を通して７つの光が放たれる、もしくは創造されているという宇宙の真理を表しているのでしょう。
２８度の満月の下の肥沃な庭で沢山の成果物や創造物は、このようにして、人間というプリズムを通して創造されたものである事を発見するポイントです。
宇宙の創造原理ではチャクラのように天のエネルギーと大地のエネルギーを交流させ、人間を通して創造や現象化を行っている事を表しています。
またシータヒーリングなどでは、
このチャクラに類似するものを次元で表しています。
シータヒーリングでは、７次元が目的や意志や意図を示しそれらがそれ以降の次元を通り、物質の世界に現実化、創造されるという考えです。
この時、７次元にある目的や意志が現実化されない場合、その途中の次元の通路や架け橋に「詰まり」または「分断」があり、スムーズに、この７つの次元を行き来する事が出来ずにいると言われています。
上にあるものは下へ降りることで現実化、物質化、創造されます。
下にあるものは上に戻るために形に囚われていたものから解放、自由になっていくという道になりますが、
この時、７つの次元を繋ぐ架け橋なり通路に詰まりなり分断があるとスムーズに行われなくなります。
これらの７つの次元を自由に行き来できるように通路を整えることもこのプリズムは関係するでしょう。
この７つの次元を自由に行き来できるというのは、７つのチャクラを通して、天と地のエネルギーを自由に循環させることでもあります。
これらの通路がうまく機能していない場合には、どこかの次元、チャクラ（テーマ）において未解決、未処理のままになった塊があることや
本来降りてきているはずのエネルギーを抑え込んでいるなどの原因があるため、これらを全て整えてスムーズにいくように機能させる事も含まれるでしょう。
また、このプリズムはひとつの光が７つに分かれ、また７つの光がひとつの光へとまとまっていくものです。（分離と統合）
ひとつの光が７つに分かれあらゆるものが創造され、また創造されたものを集めひとつの光へとまとまっていくという姿は
元々ひとつだったものが、１２サインに分かれ、その１２サインの体験をひとつにまとめ、結晶（新しい魂、次の魂の設計図、次へ行く場所）を作っていくという魚座から春分点もしくは、次のサイクルの牡羊座へのプロセスと似ています。
そのため、これまでの１２サインのサイクルで、体験してきた人生の出来事や経験のひとつひとつにくぎ付けになるのではなく、
一見、バラバラに見える、ひとつひとつの体験の背後に流れている共通するテーマを宇宙の純粋な真理に基づいて、自分自身の人生や魂や生命としての目的などのエッセンスを発見し自分自身の魂を新たに整えていくことを行うのでしょう。
この魚座２９度が何らかの形で関与する時は、
宇宙の真理に基づいて自分の人生や魂の目的やテーマなどを発見することに関心が向かうかもしれません。
魂の長い旅の循環である輪廻転生や生と死、生命の営みや生命の循環の神秘や謎を解き明かしたいという思いも出てくるかもしれません。
私の人生のテーマはこれだったのだと核となるエッセンスを発見することに意識が向かいます。
プリズムのように天と地をつなぎ、それらを自分という唯一無二の命を通して、輝かせ地球に創造していくという宇宙の真理を感覚的に感じ、自分の純粋な感性や感受性を通して、何かを表現し個性や独自性を放つという魂の喜びに回帰していくようになります。
つまり、このプリズムというシンボルが象徴しているのは、元々ひとつだった光（存在）が分かれ、何かを創造している。
それはこの宇宙でたった1人の唯一無二の
【わたし】という独自な存在を創造し、
体験したかったということでもあります。
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