日記 1113-1119
2024.11.13 水
昨晩はさすがに疲れたのか、22時過ぎには眠ってしまっていた。ゆっくり起きて、ヨーグルトとホットミルク、トーストで朝食。再配達依頼をしていたiPhone14が届く。今やデータ移行もこんなに簡単なのね…と感動する。掃除機をかけて、水まわりの掃除をして、風呂に入って洗濯をする。軽く身支度をして出かける。北大路の喫茶店を覗くと忙しそうな気配だったので、そっと扉を閉じた。小腹が空いていたので、近くでたこ焼きを食べる。美味い。ソースが濃ゆくて喉が渇く。楽天モバイルでプラン契約をして、自転車屋さんで前カゴをつけてもらう。ずっとなんとなく気になっていたことを実行できて良い日だった。夜は彼のお店へ。1杯目にあたたかいカフェオレとチーズケーキ、2杯目に珈琲の3番とチョコレートケーキをいただいて、旅の日記を書いた。営業終わりにサクッとくら寿司で夕飯。帰宅してハーブティーを淹れてもらい、旅の話をたくさん聞いてもらった。あたたかい毛布で眠る。
2024.11.14 木
昨日は夜更かしだったので、昼過ぎまでゆっくり眠った。つめたいカフェオレをいれてもらい、お土産のミルクパーラーのマドレーヌを食べて出発。彼と別れた後、ロイホに籠って短歌教室の課題を進めようと思ったけれど、なんとなく気分でなく、まっすぐ家に帰った。課題を進めたり、旅の余韻に浸ったり。明日からついに転職先で本格的に勤務。頑張るぞ。
2024.11.15 金
8時に街頭演説の声で目が覚める。書店勤務。オープン作業、レジ、在庫調整、フェアの撤収など。ランチはつばめさんに伺った。定食をいただくのは初めて。この日のメインはえび入り肉団子。美味しい〜〜。健康的なのも嬉しい。これからたくさんお世話になりそう。午後もバタバタと過ぎ去り、あっという間に夜だった。19時30分退勤。スーパーへ寄って帰宅。久しぶりに米を炊いてお弁当作り。ウインナーを焼いて、卵焼きをつくり、ミートボールをチンして、ちくわにきゅうりを詰めて切り、プチトマトはヘタをとって洗う。夕飯はお弁当の残り物。十分だ。あたたかい紅茶を淹れて、スカートのクッキーをつまみながらベビエブ最新話を視聴。日野さんかっこよすぎる…。ちさまひ永遠なれ…。ベッドに潜り、倒れるように眠った。思っているより体は疲れているのかもしれない。
2024.11.16 土
ベッドのそばにヒートテックが落ちている。夜中、なぜか汗をびっしゃりかいて、暑くて脱いだのだった。坐骨神経痛の症状もあって地味に嫌だ。今回は右足が痛む。書店勤務。午前中は比較的ゆっくり。昼は弁当を持ってきたのでミーティングルームで食べた。まだベストが分からない。みんな休憩時間をどういう風に過ごしているんだろう。夕方からの記憶があまりない。とりあえず、売れたら補充を癖づけなければ。働いている人がみなさん優しくて救われている。薬局に寄って日用品を買い込み帰宅。冷凍していた余り物で鍋。食後は煎茶を淹れて、もらいものの和菓子をいただいた。お茶の時間に癒されている。
2024.11.17 日
朝風呂のリズムがついてきてる。よくない。書店勤務。今日はほとんど一人で売り場に立った。昼過ぎと夕方に人の流れのピークがくる。分からないなりに頑張ったと思う。休憩時間は、コテージで行われているチャイとサモサの喫茶営業にお邪魔した。サモサは4種類あって迷ったけれど、キタアカリと甘長とうがらし、スイートポテトの2種に。チャイもサモサもとっても美味しい。贅沢な休憩時間。休憩後、夕方のピークはレジ前に列ができた。お客様にも助けていただきながらなんとか乗り越える。途中、レジに来るなりため息をついた人がいて、心をスッと閉じた。悲しいけれど、どこにでも想像力のない人っているんだな。そちらがそうならこちらも淡々と接するのみ。接客はしない。在庫補充と取引先さんへ挨拶&発注のメールを送り退勤。目まぐるしいけれど楽しい。夕飯のあとにお茶を淹れてダンダダンのアクサラ回。号泣するのが分かっているから気持ち薄目で見てたのにやっぱり号泣した。映像もすごい…。日付が変わる前に眠る。
2024.11.18 月
休日。9時に目が覚めてそのままゴミ出し。掃除機をかけて食器を洗い、洗濯、梱包。蒸籠で蒸した冷凍のパン、ハチミツヨーグルト、ハムとトマト、ホットミルク。ここまで順調だったけれど再びベッドに潜ったところでもうなんのやる気も無くなってしまった。インフルエンザの予防接種をキャンセル。短歌教室の課題をのろのろとやる。日記を読んで書く。読書。19時から短歌教室。景と心情のスピード感、バランス。面白いなぁ。次回の課題は、日常を詠む。景だけを詠んだ短歌って、今までほとんど詠んでないかも。そして最後の課題は月の歌。アンソロジー読み返そう。
2024.11.19 火
毛布の下で手を繋ぐ夢をみる。朝ごはんを食べながらスマホを開くと、谷川俊太郎さんの訃報。
書店勤務。驚くほど寒い。一気に真冬の感じ。客足は落ち着いていたので、一つ一つ仕事を進める。落ち込むこともあった。切り替える。ここにいることがふと不思議に感じる。まだ4日目。の割にはよくやっているのではなかろうか?と自分で自分を褒める。帰宅して弁当の用意。夕飯は弁当の残りと納豆ご飯。食後にお茶。寒すぎて、温かい飲み物がしみる。ついにヒーターを出した。今日は湯船に浸かった。ひとりぼっちだ。日記書いて本読んで眠る。1日があっという間。