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子どもの心身の健康から家庭平和を目指すために本気になることにした母

新たに目標ができました。
子どもの人生に関わる、私含む家族の人生に関わる、自分のキャリアにも関わる。
理想通りになれば、多くの人の人生を変えることになる。なんて言うと壮大に見えますが、いずれそうなっていくと確信しています。
この大きなことは心の片隅の普段は見えないところに置いておいて、今はこの目の前の目標を必ずやると決めました。

「子どもへの治療に本腰を入れる」

目的は「子どもと私が楽に快く生きられること」
その目標として「週に2回、子どもに頭蓋仙骨の手当てをする」

3人の子どもたちについて簡単に書きます。
元気、素直、優しい、頭の回転が早い、人当たりもよく大人からも子どもからも好かれる、好き嫌いなくよく食べる。
いいことばかりのようですが、独断ではなく幼稚園や知人、親戚からも言われます。

問題は、活動亢進。
よく言えば元気で良いのだけど、末っ子ももうすぐ小学生だしさすがに3人とも落ち着きがないと感じます。長女と末っ子息子のケンカの激しさはこの先が不安になる程。

あと長女の偏頭痛。
病院は?薬は?と学校から言われたときになんだか心にひっかかって。
長女がその気になれば治せるんです。私が治し方を知っているからです。
それなのにしていないのが、ずっとひっかかっていて。

ちなみに長女は2歳の時に弱視と診断されて両目の視力に差がありますが、家での治療でほぼ差がなくなりました。
今では眼鏡なしでも生活できるほどですが、まだまだ良くなる余地はあります。


これまで治療をしなかった理由としては、本人がやる気がないのに私が必死になるのも違うと思ったのです。ざっくり言うと疲れるからです。

1人をすると3人することになる。
最中にちょっかい出されたり、本人が飽きたとか遊びたくてじっとしてなかったり、毎回じゃないけどそういうので疲れてしまうことが多かったのです。

ただでさえワンオペでへとへとなのもありますが、おまけに次女が学校に行ったり行かなかったりで、それに影響されて末っ子も休んだりで、2月は1人の時間は半日しかありませんでした。
1人時間が生きるために欠かせない私にとってこの生活は精神衛生上とても良くない状態と感じています。

なので、子どものためであり自分そして家族のためにも、やると決めました。
始まりは私のエゴでもいい。
子どもたちが、やってもらってよかったと近いうちに感じるはず。




そういえば、今年の始めに、今年の目標は決めないと書きました。
その代わりではないのですが、短期目標はをちょこちょこ立てています。
今回は中長期的な目標で、自分一人ではなく相手がいるものだし、内容的にも簡単なことではないので、いつもよりも堅い決意でここに書くことにしました。
入学前の忙しい時期ですが、やると決めたら絶対やるのです。

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