自然から学ぶデザインノート②
今回のデザインノートは
滋賀県の金勝アルプスの風景です。。
改めてこのデザインノートなぜ書くかをまとめると
・私が主観的に感じ考えたことを言語化。
・自分が将来設計活動をするときのための記録。
・このノートを見て自然を好きになる人がいれば嬉しい。
以上です。
それでは1枚目の風景。
潤いのある空間。
川のせせらぎに広葉樹が覆いかぶさり、
光が枝葉にあたり木漏れ日ができ
水面に反射し、空間全体にゆらぎが生まれます。
乾いた現代都市とは正反対の質の空間です。
2枚目の風景。
巨石の姿。
大きな岩を目の前にしたときの圧倒される
感覚は神を見たかのような神秘的な感覚を抱きます。
人工的には簡単に作れない迫力。
自然の偉大さを体感できます。
3枚目の風景。
岩の並ぶ姿。
石は空間(山)の骨格を造り、木は表情を造ります。
地球本来の姿は壮大で誰もが感覚的に「なんか、いいな」と
体感するのではないでしょうか。
今回のデザインノートは以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
緑ノ姿
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