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【一駅日記】好意、なし。 ー 2022.09.06
帰りの電車一駅分の時間で一日を振り返る一駅日記。
コロナになって寝込んでいた数週間。
復帰して数日。
よく分からないことが多い。
先週末、2日続けて久しぶりに"同級生"と会って話をしたのだが、どうも、どうも、ダメだ。
わたしは元々、友達がほぼいない。
というより、なんだろうか、心を開ける人がほぼいない。
だから寂しくて、って話ではなく、何も困っちゃいない。
でも同じ95年96年の混沌の中に生まれてきた者同士、語らいあえるものがあるんじゃないかと、甘えてしまう時がある。
だけどその結果はいつも、「やっぱりダメか」。
同い年と話をしている自分は確実に偽っている。
職場でもそう。
同い年って本当に苦手。
年上の男性も死ぬほど苦手なのだけど。
何がどうダメなのか、言語化しようと思ってはみたけれど、言葉にすらしたくない。
それに今日は書き始めるのが遅かった。
もう最寄り駅に着いてしまった、また今度。
今夜のおともは桑田佳祐「100万年の幸せ‼︎」
夢で逢えたらあの日に帰ろう
夜空に舞う星に願いをこめて
#一駅日記 #気が合わないんだから仕方ない #無理なもんは無理 #寝込んでる間に夏どこいった