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「好きなことしてたら生きられない」は嘘だよ。
好きなことをしてたら生きられない?
「好きなことしてたら生きられない」ってよく言われるけど、そんなの嘘だ。というか、エネルギーが一番まわることをしてて生きられないわけがない。それって構造として超合理的だと思う。
そして、人はどんな状況だとしても好きな事を見つけて、生きることが絶対に!できる。というか、知らず知らずのうちに、たぶん実はすでに"やっちゃって"いる。お金や時間やエネルギーを、すでに実はかけていたりする。
でもそれを聞いて、『いやいや、できてませんよ』って感じている人はこんな人。『こんなことに時間使ってていいのかな』とか『こんなんじゃ食べていけないよ』と自分で自分に呪いの言葉をかけている人だ。
もしくは、好きなことが見つかってない。というか、見つけるのが怖いこともある。(見つけたらやってしまうから、それが怖い。なぜなら、変わることが人は怖いから)
あとは、誰かに必要とされてそうな事を選び続けていると、自分の"すき"が育たないので、わかんなくなっちゃう。ここは毎日の中でトキメキを満たす事を通して、リハビリが必要だなあと思う。
私自身の背景について
こんなことを書くと、「いやいや、どりちゃんだからでしょ」という言葉が返ってきそうだ。(というかよく言われる)
でも、自分自身は、田舎育ちで、親族ほぼ全員知多半島から出ていないというローカルな環境で育ってきて、大学まで公立オンリー。
同一化された教育に違和感がありつつも、言語化できず『なんか違うんだよなー』とぼんやり思いながら、生きてきた。
そして最初に今の夫(ゆうやさん)に出逢い、彼に『みどりちゃんの今の気持ちは?』と言われても、『気持ちってなに?なんにも特に感じてないよ。面倒くさい!』って思ってしまう程に感情がわからなくて。
まあ、そんなもんだった。笑
とにかく、"感性を大切にする"とかはよくわからなかったし、しかもそれを開いちゃったところで、次の壁としては『そんなので食べていけないじゃん!』というところだったんですよね。
好きなことだけをしてても、死なない
"好きな事では食べていけない"という思い込みは、実はずっと根深くあった気がする。
それは新卒フリーランス生活の最初の数年も今考えればたくさんあって、だからこそ、自分のオリジナルなサービスや商品よりは、企業さんのニーズに合わせて"スキルを提供"みたいな感じの仕事をしていたなとおもう。
(スキルをつけるためにもそのフェーズをやらせていただいたことは本当に感謝だし、とても楽しかったのだけど!一見グラレコって、"表現"っぽいけど、心から望む、内なる表現ではなかったなあ〜って、いまはとても思う。)
そしてそのあと、シンガーソングライターとして振り切った3年間で、また一個、思い込みが外れた。『好きなことだけしててしかも働かなくても、死なないじゃん』と。
お金をもらってなかったわけではなかったし投げ銭、ライブ配信、出演料など貰ってたけど、3年間で『働いています』という意識は0だった。
(それ故に何度もピンチにもなっているし、周りに助けたもらうこともあったのだけどもでもやっぱりお金がなくなった事はなかったし死ぬこともなく、元気に生きていた)
つまり、好きな事だけをしてて、生きられていた。のでした。"決めたらできるんだよ、必ず。本当に願っている事だったら!"と思う。(やってくる結果の形はコントロールできないとは思うけれども)
好きなことは、しなくてもいい?
よく、『好きな事をしようっていう文化があるけど、そんなのしなくてもいい』っていう人もいる。でも、本当にそうなのかな。
割合は人によるけど、好きな事はやっぱり自分にやらせてあげたほうが良い気がする。(自分も周りも世界もしあわせな気がする)
もう誰かの期待に応えて生きることとか、一般的に見た成功の基準で生きることとか、社会的になんか良さそうな事をやるとか、そういうフェーズじゃないんじゃないかな。(何がと言われると、なんか、地球が)
本当に心から願うことや深い喜びの質が何なのかを知って、それを大切にしてあげることから、愛も平和も地球再生も勝手に始まるのではないだろうか。
だから、好きな事を表現して生きていく人がやっぱり増えていって欲しいと思う。『時間の使い方が自由である』という事は最大の自分への愛の一つだと思っていて、『今日何して過ごそうかな』という余白を与えられないと、人って創造的になんてなれないし、感性のままに生きられない。
時間は有限なんだよね。お金は正直、やり始めたら天井ない(無限)かもだけど時間だけはみんな平等。ここが自由になるっていう"感覚"は、かなり大きい。
これはやった人にしかわからないと思う。
(ちなみにいうと、フリーランス=時間が自由というわけでもない。フリーランスでも時間にゆとりがない人ってめちゃくちゃいるし、むしろ多いかもしれないくらい。だから結局最終的には自分次第なのだけど....)
「感性を開いて」生きる人を増やしたい
みたいなことを言語化してるのは初ですが、今年始めようと思っている最大の挑戦の1つが『感性を開いてアーティストのように生きたい人に向けての、"お仕事創造"プログラム』で。名前は、Life Art Schoolっていいます
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そのことを思っていたら、ここまで書いてきたような言葉がするすると出てきた!(から本音)
あんまりビジネススクールっていう感じではない。『億女になろう』とかでもないし。いうならば、"スキを仕事にする生業づくりの寺子屋"的な感じかしら。
でも、がっつり半年以上かけて伴走させてもらいながら、エネルギーがフローする生業づくりをサポートさせてもらう予定で、実はもう面談が結構進んでて、残りが3枠(!)
集まってる人のイメージをわかりやすくDoingベースで書いてみますと、
今のところは、ライター系の方だったり、コミュニティ系、ヨガ、フェムケア系とかそんな感じのちょっとソフトな感じの雰囲気の方が集まってくださってます◎(やってる訳ではなく、今後やりたいベースね!)
そしてほかにも、お互い共鳴するような人とまだ出逢えそう...という感覚があったので、そのエネルギーで書いてみました。もし周りにそんなことが役立ちそうな人がいたらシェアして下さいませ^^
(こんな感じの性格なので、次やるかは自分でもよくわかっておりませんので...)
詳細のURLとかもまだ何も間に合ってない!wwwwwのだけど、ピンときたらぜひ話しましょう。ここまで連絡してくれた人は全員、バナーのインスピレーションだけで面談していて、そこからプログラムに参加を決めた人がなんと今のところ85%以上!
2/15まで早割としてご用意してますので、気になったらお早めにLINEからどうぞ。(最近、『感性を磨くためのお便りLINE』もつくったのですよ。そちらでご連絡くださいね!)
ぜひ届きますように〜〜〜!登録はこちらからお願いします!
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