「私たちの繋がりに 感謝と祝福を届けたかった。fesみたいに楽しく、『彩』に溢れた空間、そんな結婚式に。」
ドレスは草木染め、添加物を使わないオーガニックな食事、お皿やコップは使い終わったら土に還る素材に、看板は廃材で製作し、音楽ライブやパフォーマーは 仲間にお願いする。
自然や人との繋がりをすべて味方にし、構想から6か月かけて 地球にやさしいWedding Fesを実現した【畑中みどりさん(以下:みどりさん)・高橋雄也さん(以下:ゆうやさん)】ご夫妻が今回の主役。
Wedding Fesをどうしても実現したかったお二人の想い。
どんなものを届けたかったのか。終えてみて 何を想うのか。舞台裏に迫ります。
「誰を呼ぼうか?」からはじまる みんなで繋がれる Wedding Fesに
「なぜ、fesのような結婚式を挙げたのですか?」
ゆうやさん:
お世話になったたくさんの友人に来てほしかったので、カジュアルに参加できる形にしたかった。自分たちの繋がりの中から作ろう→じゃあfesみたいにしよう!って決まりました。
みどりちゃんにプロポーズした翌日には、もう2人でミーティングをして、コンセプトつくって、誰を呼びたいか考えて....。参加してくれる人たち 全員が載った冊子をつくって、来てくれた人たちみんなで繋がれるような結婚式にしたいな、って当初から思ってた。
高橋 雄也(たかはし ゆうや)
ミュージシャン / 断食トレーナー
音楽大学を卒業後、ライブ活動の傍らモバイルハウス(電気・ガス・水道が繋がっていない移動式のログハウス)での自給生活、オーガニックカフェの経営、運送屋、断食トレーナーなどを経て、都内を中心に音楽活動を精力的に行なっている。
みどりさん:
コンセプトの前に、まずはキーワードを出す、みたいなところから始めたよね。音楽とかNVC(※1)とか、パーマカルチャー(※2)とか。ブレストしていったら ふと、「彩」というのが湧いてきた。
これをテーマにした、fesがいいんじゃないかなって意見一致したよね。どんどん妄想を膨らませていった....オープニングは和太鼓(ゆうやさんは中高時代、和太鼓部だったため)がいいんじゃないかなぁとか...。
(※1)NVC
アメリカの心理学者、M・ローゼンバーグ博士によって提唱された、「互いを大切にし合う関係性を創り出す」対話法。対立から対話を生み出していくパワフルなコミュニケーションが、日常生活でも実践できるシンプルなプロセスに体系化されている。
(※2)パーマカルチャー
オーストラリアのビル・モリソンとデビット・ホルムグレンが構築した人間にとっての恒久的持続可能な環境を作り出すためのデザイン体系のこと。この言葉は、パーマネント(永久な)とアグリカルチャ-(農業)あるいはカルチャー(文化)を組み合わせた造語である。
畑中 みどり(はたなか みどり)
グラフィックファシリテーター
”Life is Art”をテーマに、「いまここ」の表現を大切に紡ぐ、グラフィックファシリテーター兼即興シンガー。出会った人の思いを即興で歌にしたり、会議や対話の場をグラフィックによって可視化したり、目の前の人の現在地を描く「現在地マップづくり」を主なライフワークとする。東京で企業研修やブレスト、ビジョン策定ミーティングなどに日々関わりながら、一ヶ月の半分は千葉県いすみ市で畑やコミュニティの中で過ごす二拠点生活実験中。
ゆうやさん:
結局、当初構想した「あれしたい、これしたい」がほとんど当日実現できたよね。キャンプ場みたいなところで、飲食店のブースがあって、アーティストがライブ出演してくれて。
みどりさん:
よくよく考えたらすごいなとおもうのは、「誰と一緒にその時間を過ごしたいか」から話し合いがはじまったこと。絞り切るのが大変で、めっちゃケンカしたよね。笑
当日は結局、130人くらい来てくれて。そのうち 半分程の50人以上は、企画や運営の何かしらに携わってくれた人でした。呼ぶ人も作り手に巻き込み、みんなと一緒に作り上げたfesだったな。
▲和太鼓の演奏とともに入場
▲アーティスト三宅洋平さんのライブ
▲地域の野菜だけで作られたお祝い料理
自分たちを祝福し、周りに感謝を伝えるための結婚式
「結婚式を挙げることは必要だと思いますか?」
みどりさん:
パートナーシップの中で、「お祝い事をお祝いとして、祝う文化も大事だな」って思う。ゆうやさんとは5年くらいの付き合いになるんだけど、ずっと一緒にいるから ついつい「できていないこと」に目がいっちゃうんだよね...。
ゆうやさん:
少なくとも、一日一回以上は何かしらケンカしてるよね(爆笑)
みどりさん:
私たち、毎晩寝る前に「1日の中で、自分にとって祝いたいこと・嘆きたいこと」を共有するってことを続けていて。「あるものをある」って受け止めて、喜びをちゃんと分かち合うってことは大事なのかなぁって。
ケンカは多いんだけど、でもどれだけ大きなケンカをしてもちゃんと戻ってくるんだよね。そして、二人の中で、「感謝を伝え合う」ことで関係性の土壌を整えることも、すごく大事だなと。だから、今回のWedding Fesで祝うことは、自分にとって大きなことだった。
ゆうやさん:
僕は、お祭りとかお祝い事がそもそもすきなんですよね。だって、「結婚しました」と言うだけで 周りの人から「おめでとう!」って言ってもらえる文化、すごくない!?
楽しいこと、お祝い事を通して、地域の人たちと繋がっていく感覚。
「結婚しても、別に式とかしなくてよくない?」って最近、周りの友達から話聞くことあるけど。結婚式は二人のためだけにある場じゃなくて、両親や周りの友達にも感謝を伝えることができる機会だと思うんだよね。
結婚式の形は色々あると思うけど、感謝を伝える場として 結婚式を挙げようと思う人たちが増えたらいいなぁ。
二人の関係性に 周りの人たちへの安心とコミットメントを
▲親族向けに行なった神前結婚式にて
「お二人は なぜ結婚されたんですか?」
ゆうやさん:
実は、小学校時代の僕の一番の夢は、「プロポーズして結婚して、幸せな家族をつくること」でして。小6の時は、「将来結婚できなくて、ひとりで死んでいく人生になったらどうしよう.....」という不安で、夜も眠れない日があったほどでした。(爆笑)
明確にあるのは、「別に結婚という制度を利用しても しなくても、どっちでもよかった」ということ。1年以上前から、みどりちゃんとは一緒に生活し始めたんだけど、今も一緒に生活しているし、何もふたりの生活に変化は起こってないんだよね。
周りの人たちに、「法的に結婚しましたよ」というのを証明したかった。お互いの両親や友達を安心させるため。ふたりだけだった関係性を超えて、家族や親戚の人たちとひとつに繋がっていく儀式のような感覚。結婚は、自分たちのためだけのものじゃないなと。
赤裸々に言うと僕の借金の問題もあって(*2)、あなたと人生を共にする覚悟があります、というのをちゃんと形にして示す必要があったんじゃないかな。
なんとなくこの前の春くらいに、「そろそろプロポーズしてケジメをつけないと、このままじゃいつか別れてしまうかもしれない」と直感した。どこで言おうかな~と考えた時に、「これをプレゼントにしよう!」と決めて沖縄に行った時にプロポーズしました。
▲プロポーズの際の沖縄旅行にて
みどりさん:
結婚の決め手としては、「何があっても向き合い続けられる姿勢、関係性を諦めないことへの合意」。そこは大事だよね!というのを握り合った感覚かなぁ。そして 、変わり続けるよね、という価値観を共有できていたのは大きかったかも。
確かに当時のゆうやさんは、私から見ても「え、なんで?」と思っちゃうくらい社会的信頼がなかったし、安定してなかったけど(笑)。だからこそ、すべての条件を取り払って 丸裸のひとりの人間がそこに現れた。
等身大のゆうやさんと5年間、向き合い続けてきて、「変わり続ける」という前提の中で 絶対に変わらないものってなんだろう、ってことを考えた。そんな中で、たとえ関係性が少し崩れても、「またつくりなおしていけるよね」って そんな感覚を共有できているのが大きかった。
向き合える、というものだけが結局残ったんだけど、それでいいのかなぁって。
ゆうやさんと同じで、「家族になる」ということが大事だったから。私の場合は、「家族になります」ということに対してのコミットメントがほしかったのかもしれない。だから結婚することに決めた。
「繋がり」への想い
「 “繋がり” という言葉が何度もキーワードとして出てきましたが、お二人の “繋がり” の価値観の原点をお伺いできますでしょうか?」
みどりさん:
大学生の時に、音楽を通したボランティア活動をしていて。ひとりで生み出せる力って小さいんだけど、それぞれの個性や強みを合わせて繋がることで、大きな感動を生むことができる経験ができた。ここでの喜びは大きかったから、繋がりの原点かも。
この「繋がり」という感覚が拡張して、「まわる、循環する」という感覚にシフトしたのは、3~4年前に屋久島の森に行った出来事。そこでの体験が私にとって、とても大きかったなぁ。
ある大きな木が倒れていて、朽ちていた。でもそこに、新しい芽があった。朽ちた木があったおかげで、倒れたおかげで また新しい命が芽吹いていたのを見た時に、「森ってすごいなぁ」って圧倒された。
わたしも、森も、地球も、ぜんぶいっしょだった、全部おなじものからつくられている。そう感じることができた。
それに気付けたから、「じゃあ自然の一部の人間として、どう生きていけるんだろう」と疑問に思って、パーマカルチャーや社会システムについて学び始めた。全ては繋がっているという世界観に気づいた原体験だったと思う。
そして、消費者じゃなくて作り手になりたいという気持ちもその時に感じ始めたことかもしれない。「ぜんぶ買えば解決する」「お金さえあれば」という価値観だと、本来の人間としての大切な機能が失われてしまうんじゃないかな.....。本来そうじゃないよね?食べ物は自分で育てることができるし、物も音楽も 自分たちでつくれるんだよね。人間としての「つくること」への喜びを、自分も含めてもっと取り戻せたらいいのにな~~って思うな。
ゆうやさん:
繋がりのおかげで、自分のできる範囲で 自給自足の生活を送ることができた経験が、原点かな。音大で歌の勉強をしていて、大学卒業してからは音楽で食べていくつもりだった。3.11の震災が起こったことも重なって、生き方を考えさせられたり、社会の矛盾を感じたり、色々な葛藤があった。
デモに参加したんだけど、原発の事故があって「地方に負担押し付けるのおかしくない?」と思った。でも、参加するために電車に乗ってるじゃん?家に帰ったら電気使ってるじゃん?という矛盾に気付いた。これじゃあ、何も変わらないって。
だから、「自分の手の届く範囲で生活をつくってみよう」という結論に至った。家賃や光熱費等の支出を減らすために「家をつくろう!」という発想にし、ソーラーパネルつけたら電気自給できるじゃん!みたいに。これだったら、自分にできる範囲だし、「誰もやってないことやったらおもしろそうだな」って確信が持てた。
デモの発信は「なんだか難しそう...」って全然注目されなかったんだけど、「モバイルハウス生活します!!」って発信したら、「なんだこの家は」「おもしろそうじゃん」って周りが注目してくれるようになった。
人は、「正しいもの」じゃなくて「おもしろいもの」を求めてるんだな、ってこの時確信した。たのしさ、をベースに発信していくことで、周りも楽しい雰囲気に変わっていくし、自分も楽しいから続くし。いい繋がりの循環が生まれていったんだよね、この経験があったから「おもしろい」を大事にしたいと思える、自分に気付くことができた。
実はモバイルハウスも僕が作ったわけではなくて、大工を目指していた知り合いに、「こういうことしようとしてるんだよね!」って話してみたら、「おもしろいじゃん!俺がつくるよ」って言ってくれたんだよね。僕が出したのはアイデアだけだったから、自分ひとりじゃ絶対に実現できなかった。
「たのしそう おもしろそう」に人が集まってくれて、その繋がりのおかげで実現できた。その経験が、今の「繋がり」に対する希望に繋がっているかな。
『彩』そのものだった Wedding Fes。場に溢れた イキイキした雰囲気
「Wedding Fesに話を戻しますが、改めて あの場はどんな時間でしたか?」
みどりさん:
一言でいうと、あの場は「彩」そのものだったな。運営スタッフも、パフォーマーも、参加者も、みんなが含まれて 参画している感がよかったんじゃないかな。場に常に音楽が流れていて、歌って踊ってくれたり、寝てる人もいたし、繋がりができた場面もあったり。自由に、すきに過ごしていいよっていう雰囲気がそこにあった。
ゆうやさん:
場のデザインにもこだわったよね。席の配置も、顔なじみと初めましての人たちとをバランスよく配置したり、歓談の時間を増やしたりして、交流しやすい時間になるように考えた。
全体の場が4時間くらいあって、進行がゆったりとしていたから、「この場を通じて仲良くなれた人が増えた」っていう声をたくさん聞けて。それが嬉しかったなぁ。
みどりさん:
イベントがおわったあと、「奇跡」という言葉が湧いてきたんだよね。奇跡のような場だった。あの場自体もそうだし、Fesをつくる半年のプロセス自体にもすごく意味があった。何度もくじけそうになったこともあった。
Wedding Fesに向けて クラウドファンディング(*3)を始めるってなったときに、最初は全然うまくいかなかった。「ひとりぼっちだ...」という感覚に苦しんだ。誰からも同意と協力を得ていないような、さみしさの中でのスタートだった。
信頼していたはずの人が、意外と協力してくれないんだ.....という体験もした。でも逆に、あまり期待していなかった人たちから突如連絡を貰えたり、縁が遠くなっていたと思っていた人から寄付を貰えたり。
思いもよらないことに物事が転がって、「可能性をもっとオープンにしなきゃな」って世界への信頼感が増しました。トラブルも発生したけど、何かを失ったら 誰かが補ってくれた。友達が数十万円もする布を、「使って!」ってギフトとして贈ってくれたりもした。
パズルのピースがぴたっ、てはまっていくような奇跡が起こり続けた。本番直前の準備もどたばただったけど、「何が起こっても 私たちは大丈夫」という感覚になれたんだ。振り返ってみると、奇跡の連続だったなぁ。
ゆうやさん:
天気もね。1週間前まで、ず~っと雨の予報だった。それが突然 2日前になって、急に晴れの予報に変わった。色々と味方してくれたねぇ。
みどりさん:
うん。あと、一番うれしかったのは、一緒につくってくれた仲間が 一番喜んでくれたこと!!!
▲半年前から企画と運営をしてくれたコアチーム
ゆうやさん:
その場にいたみんなが、イキイキと楽しんでくれている雰囲気が、場に溢れていた。純粋にコンテンツのクオリティが高かった!料理、超おいしかった!ライブも素敵だった。参加者全員の自己紹介が載っている、冊子もつくってよかったね。
▲参加者全員(130名程)の紹介が載っている冊子
さいごに。伝えたい想い。
「最後に、お二人の発信したい想いを教えて下さい」
ゆうやさん:
結婚式ひとつとっても、「こういう形もあるんだな」と少しでも思ってくれたら嬉しい。イメージしたものは、カタチになる。自分一人じゃ絶対できなかったけど、何もできないかっこ悪い自分も全部さらけ出して、周囲にサポートを求めたら、たくさんの人が協力してくれて。
ひとりじゃ無理でも、ちゃんと描いたらカタチになることを学んできた。だからこそ、みどりちゃんと一緒にいることに決めたし、ありのままでいることを世界に表現した。
自分を取り繕わずに出しちゃえば、それでOKな人が集まってくれるし。それを分かってくれる人たちに囲まれたら安心だし、社会で生きていく中で大事なんじゃないかな。ちょっぴり勇気が必要だけど、曝け出すことで自然と力を借りることができる。自分を怖がらずに出すことは大事だよーってすごく思う。
みどりさん:
お金がなくても、繋がりさえあれば できることがあるんだよ、ってことかな。
「呼びかけること」これには勇気が必要だけど、「やってみない?」と言ってみる小さな一歩が、繋がりを生んだり 作り直したりする。一人じゃできなかったことが、実現していく。その時に必ずしも、お金を介在させる必要もない。
人生には色んなことが起こり続けるけど、常に可能性にはオープンでいること。自分の力だけが全てではなくて、社会には色んなエネルギーで溢れてる。不安もあるけど、何が起きるかという未知に対してオープンでいると、奇跡を起こすことができるかもしれない。
「これがないです」「いま~を必要としています」とかを言ってみるとかね。自分の弱さも含めて、曝け出してみる。オープンにすることで、手に入れることができる資源はきっとある。それがお金だけとは限らない、物や信頼 愛や繋がり、それ以外のものかもね。
(執筆後記)
「やってみたいな」「たのしそうだな」という好奇心を、思うだけじゃなく 実際に行動に移すこと。結婚式を通じて、祝福という感謝を体現すること。たくさんの人の繋がりと自然からも愛され続ける、お二人の挑戦に迫りました。
思ったことを行動に移す、ということは誰しもができる簡単なことではないけれども、弱さを曝け出して 勇気を出してみることで、助けという資源を手に入れることができるかもしれない。起こるどんな可能性にもオープンでいることで、奇跡を起こせるかもしれない。
人間が本来もっている「つくり 繋がるよろこび」の原点に触れることができた取材となりました。一歩踏み出す、誰かの勇気の後押しに 少しでもなりますように。(文責:林)
back number--
*1みどりさん視点
ブラック企業で借金850万円を背負った彼にプロポーズされた話
*2ゆうやさん視点
ブラック企業で借金850万円を背負った僕の大逆転劇*2
*3クラウドファンディング プロジェクトページ
https://motion-gallery.net/projects/irodori-wedding
Talk
高橋 雄也
ミュージシャン / 断食トレーナー
音楽大学を卒業後、ライブ活動の傍らモバイルハウス(電気・ガス・水道が繋がっていない移動式のログハウス)での自給生活、オーガニックカフェの経営、運送屋、断食トレーナーなどを経て、都内を中心に音楽活動を精力的に行なっている。
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畑中 みどり
グラフィックファシリテーター
”Life is Art”をテーマに、「いまここ」の表現を大切に紡ぐ、グラフィックファシリテーター兼即興シンガー。出会った人の思いを即興で歌にしたり、会議や対話の場をグラフィックによって可視化したり、目の前の人の現在地を描く「現在地マップづくり」を主なライフワークとする。
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Interview / write
林 将寛
共育者 / 心の対話をする人 / 物書き
『生き辛さが癒え、心から生きたい幸せを選択できる人で溢れる世界に』を志に、本職は(株)LITALICOにて子どもと親御様双方を支援する教育事業に携わる傍ら、「心に寄り添う対話」をベースとしたコーチング、インタビュー / ライティング活動等も行っている。
Twitter:https://twitter.com/masa_884884
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高倉 寛太
都内で活動中のフォト&ビデオグラファー。“日常は美しい非日常である”をテーマに毎日21:00-に作品UP
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