ホクホクな自分でいたい
自分がどういう状態でいたいか決めれるとしたら、ご機嫌な自分がいい。
自分がどういう人生を生きたいか決めれるとしたら、幸せな人生がいい。
自分で決めていいと思っていなかったから、過去に引っ張られて、私はこういうことがあったから、こういう育ちだから、こういう性格だから、これからもずっとモヤモヤして過ごすんだろうなあと漠然と思っていた。
でも、もし今からでもこうしたい、こういう自分でいたい、こういう人生にしたいと設定を変えられるなら、私は絶対にご機嫌で幸せな日々を送りたい。
私が調子のいい時は、他人の目を気にせず、思うがまま感じるままに自由に生きてる時だなと今日調子が良かったので、そう思った。この感覚のまま生きれたら、私らしいなと思った。
私は子供の頃に子供らしくいることを制限してきたので(親の影響が大きい)大人になって自分らしくいようとすると、すごく自分が幼くなった感覚になり落ち着かない。もう26歳なのにこんな感じじゃダメだよなとか、周りに変に見られるよなとか思う。けど、この自分を無視し続けていたら同じことの繰り返しだなと思う。
どんな形であれ自分らしさを押さえつけてしまうと、生きづらいし、周りの人や環境のせいにしてしまう。これが一番辛くて悲しい。だから、私は私が好きな自分を無視しないで受け入れて生活してみようと決めた。
自分が自分に我慢させたり制限したりすると、自由にのびのび生きている人を許せなくなり怒りが生まれる。人の嫌なところばかり見つけてイライラして、そんな自分がすごく虚しくて悲しくて、もうそんな思いしたくないって思った。
幼くても、今までの自分と違くて戸惑っても、私は私が心地よい状態で生きることを望むし、それは誰にも邪魔する権利はない。
この感覚を忘れないようにしたいな