女性特有の体の1つ *子宮のしくみ*
子宮
子宮は赤ちゃんのお部屋
受精卵を着床させ出産まで赤ちゃんを守り育てる部屋で大部分が筋肉です。
妊娠時には 胎児の成長に合わせて何倍にも伸びる 丈夫な臓器です 。
内側は柔らかな 子宮内膜で覆われ 毎月生理を起こしフレッシュな内膜を保っています。
赤ちゃんを育てるためのお部屋のため摘出しても 体への影響は そこまで大きくありません。
場所はおへそ5cm下あたり
横からみると膀胱と直腸にはさまれ膀胱の上にのっかるように前傾しています。
子宮のサイズはこぶし1個分です。
子宮の入り口を子宮頸部 と言います子宮は伸びる 平滑筋という筋肉で自ら鍛えたりとかはできない筋肉です。
妊娠すると 直径約35cm まで大きくなります 。
そこまで伸びるのは筋肉だから
子宮の筋肉は他の臓器に比べて
トップクラスに厚くて丈夫です。
伸びすぎて 子宮が避ける なんてことはほとんどありません。
受精卵を迎え入れるために毎月
ふかふかなベッドのような
柔らかい厚みを出します 。
受精卵がやってこなければ
ふかふかなベッドは綺麗に剥がれ落ちて
体の外に 出てくるのが生理になります。
そして身体の中の毒素も血流にのって子宮にたまります。
これも女性特有。
毒素をだせる身体づくりはやはり腹腔内の血流が良く温かい状態が維持できてること。
気と血と水のバランスが大切だ!!
まずは骨格を整えて巡りが滞らないように筋肉がバランス良く使えるように基礎を整えてから必要なものを身体に取り込むようにすることがおすすめです😌
女性の身体は神秘的🎵
女性の美方でありたい。