女性特有のお腹とフェムケア
女性って男性より便秘になりやすい。
女性ってお腹が冷えやすい。
女性ってお腹温めると不調が改善しやすい。
女性ってお腹で子供が育つ。
女性って妊娠するとお腹の毛が濃くなる
女性のお腹は女性特有の症状や構造をしている。
このお腹の弱点が分かればとっても簡単に女性特有の不調と向き合うことができる。
女性のお腹には子宮がある。
子宮と膣は繋がっていて膣から冷たい空気が入るとお腹は冷えやすい。
ショーツはなるべく綿にすることをおすすめします。
腸と子宮と膀胱は重なるように並んでいる構造です。
お腹から見ると膀胱→子宮→腸の順番です。
そのため子宮が冷えると膀胱も冷える。
便秘になると子宮が圧迫され膀胱も圧迫される
妊娠中に頻尿になるのは子宮が圧迫されるからです。
逆に外と直接繋がっている膣を上手にケアすれば子宮があたたまり膀胱も温まり、腸も温まると女性特有の不調が改善されやすくなる。
子宮が温まると脳下垂体への神経伝達がスムーズになり女性ホルモンの分泌を活性化してくれる。
女性ホルモンが整うと自律神経も整うのであります。
超、簡単な方法はよもぎ蒸しで子宮を直接温める方法。
最近は子宮内環境の子宮内フローラを整えることも注目されています。
善玉菌バイオプロティクスが子宮や腸に増えると免疫力向上により大腸がん、子宮頚がん、乳ガン予防が期待できる。
プロバイオティクスは食品で善玉菌を積極的に摂取する方法と膣から直接バイオプロティクス菌の中のラクトバチルス菌を膣へ注入する方法がある。
これがフェムケアである。
ただし悪玉菌が子宮に多い場合はいくらラクトバチルス菌が子宮に入ったとしても悪玉菌に負けてしまいます。
そのため悪玉菌を減らすことが優先的にした方が良いことです。
方法としては身体のpHを整えること。
食品添加物のpH超製剤や抗菌剤などはなるべく控えるまたはミネラルを沢山摂取し体外へ排出しやすい身体をつくることです。
この際よもぎ蒸しを取り入れることも子宮デトックスに最適なのでおすすめ🙆
そのあとラクトバチルス菌を膣へ注入しながら
発酵食品
乳酸菌飲料
ヨーグルト
チーズ
麹菌を含む味噌
醤油
ぬか漬け
納豆
ラクトバチルス菌のエサとなる水溶性食物繊維とオリゴ糖を多く含む食品
人参
さつまいも
大根
大豆
玉ねぎ
にんにく
牛乳
はちみつ
ごぼう
も摂取してくださいね🌹
みどりの薔薇🌹
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