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Photo by
ekakinonakagawa
観戦というよりも
テニスのグランドスラム大会が始まった。今回の全仏はちょっと開始がちょっと遅れたけれど、無事開催できて良かったと思う。
最近は全くと言っていいほどテニスをしていないけれど、テニスは観戦しても、プレイしても楽しいと思う。試合は一発勝負のトーナメント大会なので、特に応援するにも自然と力が入ってしまう。
赤土のコート特有のプレイが多く観れて嬉しい限りだ。そんな中、私が応援している、錦織圭選手の初戦が始まり、日曜の夜から観ていたのだが、毎度のことながら、あっさりと勝つのはとても難しいことなのだと思ってしまう。
昔からずっと思っていたけれど、錦織圭という選手は、相手の力を試合中にどんどんと引き出しているのでは?と思うことが多い。
だから、試合も当然シーソーゲームとなり緊張感が溢れる試合が観れるのだが、観ているつもりの妻と私は、いつの間にか、いつも錦織圭選手と一緒に戦っている気分になる。
なので、試合が終わると喜びもあるけど、ふぅ〜疲れた〜と妻とお互いに言い合ってしまう。
でも、こんな気持ちにさせてくれる錦織圭選手には感謝しかない。もう、10年以上楽しませてもらえているから。毎回、毎回、錦織圭選手はドロー運がとても良くないけど、逆に勝った時の喜びも倍以上になる。
怪我なく頑張る姿が見れて、勝てれば最高の結果となる。
さぁ〜今年の全仏はどうなるのだろうか?
まだまだ楽しみは終わらない。