譲り合いとフォロー(年配者と若い人)

譲り合う

車を運転する機会が多いので、『譲り合い』という大切さがよく分かります

バスの座席に座っていても

電車の座席に座っていても

譲り合う光景を見ていると何故だか『ほっ』とする

譲り合うことはとても大切なこと

これからはもっと高齢化が進む

『譲り合い』が一つのポイントになるのでは?と

個人的には思っている

人に優しくする『譲り合い』は、どんどんするべきなのだが

仕事においても同じことが言えるのではないだろうか?

定年が伸びているこの現状で

仕事に、会社に年配者が『どん』と居ては、若い人は育たない

仕事でも譲り合いが必要なのだ

年配者こそ仕事を譲ろう!

『既得権益』のように自分で抱え込まずに

譲れるものは譲ろう

譲った仕事で若者が失敗するかも知れない

失敗してもフォロー出来るのが、年配者じゃないだろうか?

まだまだ、若い人には負けんと意気込むもの大事だと思うが

年配者に向いているのは、これからの若い人へのフォローなのだ

失敗しても安心できるように

周りにフォローができる年配者がいれば

若い人がどんどんチャレンジできる

道を作ってあげるのが年配者の役目ではないだろうか?

私も若くはない

若い人が一人でしっかり仕事や生活が出来るように

フォローをしたいと思う

若い人も『自立するぞ』という意識も大事

最終的には、お互いがフォロー出来るような関係が望ましいと思う

年配者が地位や権力に取り憑かれないように

年配者だけが年収が高くないように

譲り合えるものは、なるべく譲ろう!

新しい時代は若者や子供が作っていくのだ

ところてんのように、先に出されよう

若者が中心にならなければ、未来はないのだから

フォローしよう!若者を!

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