反応が良すぎるのも困るもんだ
天気が良くても悪くても痛い時は痛い。それが私にとっての頭痛という存在。
今までも、首が凝ったり、目が疲れたりして痛くなったことがあるけど、不定期に頭の後ろがズキンと痛くなる。この不定期な痛みは、夜中寝ていてる時、朝方、仕事中、運転中など、時間も場所も問わずにやってくる。
またか。と言うのが定番のセリフとなった。
だが、最近ある事に気がついた。ズキンと痛くなった時に、スマホに入れてある頭痛のアプリを起動すると、気圧の影響で警告、注意と表示されていることが多くなった。まるでアプリも連動しているが如く警告と痛みがキチンと共鳴する。こんなに敏感に反応しなくても良いのだけどなぁ〜
普段は空気読めないよね?って、言われてもっと人の話に集中しなきゃ、敏感にならなきゃと思っているけど、そちらの方はあまり進歩がないみたいだ。
体の反応も、普段の生活も、仕事も、思い通りにならないのが世の中。しょうがないから受け入れようと思い、痛み止めの薬の準備しながら、早く頭痛が治らないかな〜と静かに時間が過ぎるのをじっと待つ週末の金曜日。
今週もあと一日、ゆっくりと、もうひと頑張り。