例えるならば

車の運転をしていると、いろんなものに例える事が出来ることに気がつく。一番に思い浮かぶ例えは生き方や人生かな。車に乗ってハンドルを握ってアクセルを踏み車は進む。生き方や人生も同じように、自分からアクセルを踏んで進まないと何も始まらない。渋滞がなく思い通りに車が進む場合も有れば、大渋滞で全く動かない場合もある。調子に乗り過ぎたり、違反をすれば罰金が待っているし、最初は一人だったのが、恋人が乗るようになり、結婚すると子供が乗るようになる。車や人に気をつけながら運転する事で、皆んなが安心して車に乗ることが出来る。正常が当たり前の世界だ。

でも、時には故障したり買い換えたりすることもある。

以前ラジオで聴いたことがある。

車の運転をすることは、会社の経営に似ているらしい。前だけを見てもダメだし、バックミラーやカーナビを見て周りにも気をつけなければならない。同乗者にも配慮した運転をする事は、社員に対しての配慮に例えられるだろう。

個人的な意見だけど、車の運転が上手な経営者の会社は安心なのかも知れない。逆に、煽り運転や粗い運転をする経営者がいたとしたら、その会社は要注意なのだと勝手に思っている。