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【若見えヘアケアのコツ3】ブラッシングの方法
寒さで体にぎゅっと力が入っていませんか。
そうすると血流も悪くなりがちですね。地肌の血流が悪くなると、健康な髪が育ちにくくなりがちです。
今日は、地肌の代謝をうながすブラッシングの方法をご説明します。
地肌を起こして頭皮を整えることが目的です。
まず、使うブラシは木製の毛先がピン状のもの、普通毛なら豚毛、硬い髪質なら猪毛のブラシを選ぶといいでしょう。
髪の長い方は前回書いた手順で髪の毛のもつれを解いてから地肌のブラッシングをしましょうね。
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まず、人差し指と中指をそろえてブラシのヘリを持ち、反対側のヘリを親指で支え、薬指と小指はブラシの形に添って持ち手の部分を包むように持ちます。
手首のスナップを聞かせるイメージで地肌にブラシを入れると、ブラシの横幅いっぱいを使って、一度のストロークで地肌をとかすことができます。
左こめかみから頭頂部に向かって、から始め、おでこの真ん中から頭頂へ、右こめかみ側からも同様に頭頂部に向かってとかします。
ぐるりと一周回る感じで頭全体を生え際から頭頂部に向かってとかしたら、次のブラッシングへ。
前から後ろへとかします。
全体で最低でも10回くらいのストロークでとかしてみてくださいね。
次に、後ろから前へと、逆方向にとかします。
髪に立ち上がりがついているのが、お分かりになると思います。
その後、再び前から後ろにとかして、髪の流れが揃ったところで終了です。つやも出ていると思いますがいかがでしょうか
髪の毛が絡んだら、そこでストップして、髪をとかすところから
リスタートしてくださいね。
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