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着付け歴11年目になりした
実は私、着付け師の資格を持っています。
え!何を今さら?と思ったあなた。
着付けは誰でもできるでしょう?と、思いましたか?
そうです、私も着付けを習い始める前から着物の会を開催しては我流の着付けでママ友とランチに繰り出していました。鼻水を垂らした子を連れて。
着物って、私たちの民族衣裳だから、好きなときに好きなように着るのがいい。と、考えています。
とはいえセレモニーではTPOに合わせることも大事。
冠婚葬祭では、着物を着るにあたりしきたりがあります。
地域によっても異なるので、わからないときや不安があるときは恥ずかしがらずに聞いていいのですよ。
地域差というのは本当に厄介で、寧ろ聞かなければわからなかった!ということも。質問できる相手がいるうちに、たくさん問いかけてくださいね。
私も、中級着付け師の試験の時にはしきたりや地域の違いなど、目から鱗の連続でした。実務経験があってもこうなのです。
普段から着物に慣れ親しんでいないのであれば、その事を明らかにしてくだされば、話しをしやすくなります。
お互いの状態をわかった上で安心して、着物を着ていただきたい。私はそう思っています。
苦しくないのはもちろん、紐の位置はお身体に合わせてベストな場所で結んでおります。私の着付けで、身体が芯から調う着心地を味わっていただけたら嬉しいです。
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